救護ランナー(ボランティア活動)を務めました！

３月１０日（日）、陸上部の小林君が「第10回かつしかふれあいRUNフェスタ」にて救護ランナーを務めました。

救護ランナーは、大会参加者が安全にゴールを目指せるようにサポートするボランティア活動です。

参加者に万が一のことがあった時に備え、事前に普通救命講習も受講し、心肺蘇生やＡＥＤの使用方法についても学びました。

大会当日は、ハーフマラソンと10ｋｍの2種目を参加者と一緒に走り、塩分チャージの配布やエアサロンパスの貸し出し、ランナーの見守りを行いました。

約4000人のランナーが青空の下を駆け抜けましたが、大きな事故もなく無事大会を終えることができました。

１ｋｍ８分程度の遅いペースとはいえ、合計30ｋｍ走り終えた小林君はさすがに疲れた様子でした。

ただ、多くのランナーに「ありがとう」「おかげで完走できそうだよ」と感謝の言葉をいただき、自分が選手として走る時とは違った充実感があったと話していました。