制服・校章・校歌
 
      制服
 本校には「制服」はありません。服装は、高校生にふさわしい服装であれば基本は自由となっていますが、本校指定の「標準服」があり、多くの生徒が標準服で登校しています。なお、儀式的行事や始業式・終業式等では、「標準服」の着用が定められています。
           男女ともに、冬は紺のブレザーです。スカートは、グレーと赤のチェックがあり、夏・冬ともに併用しています。
           標準服をベースに、ネクタイやリボン、セーターやベストを上手に組み合わせて着ている生徒も多く見られます。
          
校章
 
      神代高校の校章は校内におよそ50本植えられているイチョウの葉をモチーフにデザインされています。 昭和25年、創立10周年を迎えるにあたり、記念事業として、全校生徒から校章のデザインを募集しました。 当時の高校4回生、青山久生さんがデザインした作品が見事入選し、70年経った今でも引き継がれ、神高生に親しまれています。
神代高校校歌
●作詞 宮田 晴子 ●作曲 信時 潔
- 一、
- 
          飛鳥のむかしさながらに
 富士の高嶺を遠く見て
 すみわたりたる大空に
 歌ふひばりの声のどか
 武蔵野大野にいだかれて
 わがまなびやはそびえたつ
- 二、
- 
          高き理想をかかげつつ
 親しき友とかたらひて
 学びの道のけはしきを
 つとめはげみて越ゆるとき
 春の若草萌ゆるごと
 われらの智慧はのぶるなり
- 三、
- 
          若きいのちにあふれつつ
 天つ日かげを身にあびて
 いてふ明るきこの庭を
 力のかぎり走るとき
 神代の森にこだまして
 われらの声はひびくなり
