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本日は、台風による風水害を想定した避難訓練が行われました。
まずは教室にて、ハザードマップでそれぞれ帰宅ルートを確認。
「備えていたことしか、役に立たなかった」
「災害が起きる前にどれだけ準備できていたか、というのが非常に大きかった」
これは、東日本大震災に対応した国土交通省トップの言葉です。
災害の規模によっては電気や通信、公共交通機関などのインフラが使用できるとは限りません。
事前にさまざまな災害を想定し、備えておくことの重要性を感じた避難訓練でした。
最後はそのまま帰宅するという想定で、各自荷物を持って体育館に集合、解散となりました。