女子テニス部PR
2024/08/16
【卒業生の言葉】
女子テニス部卒業生の木塚有映です。
私は最後の年で宮崎で行われたインターハイ(全国総体)と大阪で行われた全日本ジュニアにシングルスで出場することができました。
顧問の高尾先生を始め、東大和の先生方、女子テニス部、友達、他にも色々な方々に本当に感謝に気持ちでいっぱいです。
まず始めに結果を報告させていただきます。
インターハイ2回戦敗退、全日本ジュニアベスト16という結果となりました。自分の中ではとても悔しい結果となってしまいましたが、実力は全て出し切れたと思います。初めての全国という舞台を経験してみて、まだまだ足りないことだらけな自分を痛感してもっと強くなりたいと思えるような特別な大会となりました。
沢山の応援ありがとうございました。
私は約3年間の部活動を通して、東大和高校でテニスができて良かったと心から思います。
都立だけど私立に負けないくらい強くなりたい、この大会に絶対出たいという明確な自分の目標に対して、すてきな仲間と共に乗り越えることができました。色々な強豪校と練習試合をさせて頂いたり、都立対抗戦など沢山の試合を経験させてもらったことによって、少しずつ部員全員で成長できたと思います。そして伝統ある部活で学ぶことも多くあり、勉強との両立もできる環境もありました。達成感があり、楽しくそして真剣なテニス部が大好きでした。
この文章を見てくれている中学生!!
都立No.1の中心になってテニスで上を目指してみませんか? 今自信がなくても大丈夫です。しっかりとした目標があれば、自分の努力次第で強くなれると思います。迷っていたらまずは気軽に部活に来てみてください。都立らしい盛り上がりのある部活の雰囲気を体験できると思います。
ぜひ! 待ってます!
【活動内容】
平日はテニスコート3面の本校で、男子テニス部と分け合って練習しています(ソフトテニス部はありません)。
休日は午前か午後の半日練習を本校で3面使って練習するか、本校または他校で練習試合や公式戦が行われます。
【PR】
- 東大和高校女子テニス部は、部活動の中で心技体のレベルアップをはかり、インターハイ出場、関東大会出場と都立No.1を目指しています。(部活動とテニススクールの両立も可能です。詳しいことは顧問にお尋ねください。)
- 20年以上、常に都立のトップクラス(都立対抗戦は8連覇)を維持している「都立の強豪校」です。平成29年度、都立女子初の団体戦での関東大会出場を成し遂げ、平成30年度、令和元年度もシングルスとダブルスで関東大会出場を果たし、令和元年度はシングルスでインターハイの出場も成し遂げました。
- 機敏な動きと大きな声で練習し、全都の中でもトップレベルの活動をしています。
- 現役の大学体育会選手、他校の本戦選手等も練習に参加してくれることがあり、活気ある練習をしています。
- 大学の体育会テニス部との練習試合や合同練習、インターハイ出場チームや他県の強豪校との練習試合なども盛んに行っています。
- 部活動と勉強を両立する雰囲気があり、最近では日大、東洋大、駒澤大、専修大、津田塾大、成蹊大、成城大、日本体育大、東京経済大学等に進学した卒業生がいます。
- 生活面でも規律正しい学校生活を送ることによって、人間的に大きく成長していきます。
- 平成30年度から、都立高校で唯一の硬式テニスの「スポーツ特別強化校」に指定され、令和4年度からは「Sport-Science Promotion Club」に指定されています。
【中学生の皆さんへ】
ぜひ東大和高校女子テニス部に入部して、強豪私立を破り、一緒に関東大会、インターハイ出場を勝ち取りませんか?
夏休みなどに体験入部を行っていますが、それ以外の時でも大会シーズンでなければ随時練習参加を受け付けています。気軽にご連絡ください!(電話042-563-1741)
【活動日】
週5日(火曜定休)
【部員数】
- 2年生:3名
- 1年生:2名
令和6年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦
シングルス本戦出場 2名
- インターハイ予選団体戦 ベスト16
- 都立対抗戦 ベスト8
令和5年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦
シングルス本戦出場 6名
ダブルス本戦出場 2ペア
- インターハイ予選団体戦 ベスト8
- 都立対抗戦 優勝(8連覇)
- 新人戦(個人戦)
シングルス本戦出場 1名
-
都立個人戦
シングルス 準優勝・ベスト8
令和4年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦
シングルス本戦出場 7名
ダブルス本戦出場 4ペア
- インターハイ予選団体戦 ベスト16
- 都立対抗戦 優勝(7連覇)
- 新人戦(個人戦)
シングルス本戦出場 4名
ダブルス本戦出場 2ペア
- 新人戦(団体戦) ベスト4
-
都立個人戦
シングルス 優勝・第3位・ベスト8
ダブルス 優勝・準優勝
令和3年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦
シングルス本戦出場 4名
ダブルス本戦出場 4ペア
- インターハイ予選団体戦 ベスト8
- 都立対抗戦 優勝(6連覇)
- 新人戦(個人戦)
シングルス本戦出場 6名
ダブルス本戦出場 4ペア
-
新人戦(団体戦) 準優勝
-
都立個人戦
シングルス 優勝・準優勝・第3位
ダブルス 優勝・準優勝
令和2年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦・団体戦ともに中止
- 都立対抗戦 優勝(5連覇)
- 新人戦
シングルス本戦出場 2名
ダブルス本戦出場 1ペア
- 東京都選抜大会 第6位
- 東京秋季庭球選手権 優勝
- 都立個人戦
シングルス 準優勝
シングルスベスト4
ダブルス優勝
ダブルスベスト4 2ペア
令和元年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦
- シングルス本戦出場 3名
- 1名は本戦ベスト4 → インターハイと関東大会出場
- ダブルス本戦ベスト4 → 関東大会出場
- インターハイ予選団体戦 第6位
- 都立対抗戦 優勝(4連覇)
- 関東ジュニア出場(シングルス2名、ダブルス1ペア)
- インターハイ出場(シングルス2回戦進出)
- 全日本ジュニア出場(シングルスベスト16)
- 新人戦
シングルス本戦出場 2名
ダブルス本戦出場 1ペア
- 東京選抜大会 ベスト16
- 東京秋季庭球選手権 準優勝
- 都立個人戦
シングルス ベスト8
ダブルス ベスト4
多摩西部対抗戦 準優勝
- 西東京大会、春季大会、東京ジュニア 中止
平成30年度の主な大会実績
- インターハイ予選個人戦
- シングルス本戦出場 4名
- 1名は本戦ベスト8 → 関東大会出場
- ダブルス本戦出場 2ペア
- 1ペアはベスト4 → 関東大会出場
- インターハイ予選団体戦 第5位
- 都立対抗戦 優勝(3連覇)
- 関東ジュニア出場(シングルス1名)
- 関東公立大会 第3位
- 新人戦
- シングルス本戦出場 3名(2名は本戦ベスト8)
- ダブルス本戦出場 2ペア(1ペアは本戦ベスト4)
- 東京秋季庭球選手権大会 優勝(2連覇)
- 都立個人戦
- シングルス 優勝
- シングルス 準優勝
- シングルス ベスト16
- ダブルス 優勝
- ダブルス ベスト4
- 多摩西部対抗戦 優勝(5連覇)
- 西東京大会 準優勝
- 春季大会 優勝(2連覇)
- 東京ジュニア
- シングルス 優勝 → 関東ジュニア出場
- シングルス ベスト16 → 関東ジュニア出場
- ダブルス ベスト4 → 関東ジュニア出場