夏合宿報告

今年度の陸上競技部の夏合宿が、7月22日から25日までの期間、長野県の黒姫陸上競技場で行われました。昨年度同様、東大和南高校と武蔵野北高校の陸上部も合同で参加し、充実したトレーニングを実施しました。

合宿の初日は晴天に恵まれ、軽めの練習メニューでしたが集中して取り組むことができました。2日目から本格的な練習に入り、選手たちは技術の向上に向けて一生懸命に取り組みました。

3日目はあいにくの雨となりましたが、雨天にもかかわらず、種目ごとのミーティングや、コーチによる補強運動、ストレッチ講習などを行い、雨の日も有意義に過ごすことができました。

東京と比べて涼しい気候の中での合宿は、選手たちにとって快適で集中しやすい環境となり、より良いパフォーマンスを発揮することができました。

最終日には恒例のリレーを実施し、部の結束力が一層高まりました。選手たちは協力し合い、力を合わせて走ることで、さらに強いチームとしての一体感を感じることができました。

また、今年の合宿には多くのOB・OGが参加してくれました。現役選手たちは、先輩たちから貴重なアドバイスや激励を受けることができ、OB・OGの温かい支援と交流が、選手たちにとって大きな力となりました。

参加者全員が互いに刺激を受け、得るものが多かったこの夏合宿は、今後の大会に向けた大きなステップとなりました。引き続き、練習に励み、さらなる成果を目指して頑張ります。

保護者会をはじめとした関係者の皆様には様々なご支援をしていただき、今回の合宿を成功させることができました。誠にありがとうございました。今後も「チームヤマト」の活躍をぜひこのページをごらんのみなさまには応援いただきたく存じます。よろしくお願いいたします。