校章

東京都立東大和高等学校

多摩地区選手権大会2023

2023/08/16

多摩選手権が8月12日、13日に行われました。夏合宿を経て成長を遂げた選手たちが活躍を見せました。

中学生のみなさまには、高校選びが確定し始めることです。ぜひ本校を志望校の一つに入れていただきたいと存じます。来春からあなたも「チームやまと」の一員としてともに頑張りましょう。

 

2022.8.12  多摩地区選手権大会

8月12日、13日に「東京都高体連陸上競技専門部第5・6支部夏季競技会兼第47回多摩地区選手権大会・第78回国民体育大会東京都代表選手選考競技会」(多摩地区選手権)が上柚木公園陸上競技場で行われました。

1日目、最高気温35℃を超える灼熱のコンディションの中でのレースとなりました。女子400mでは喜多恵理奈(1年)が1分01秒97の激走を見せ自己ベストで全体6位に入りました。男子400mでは足の骨折から復帰した白崎歩(2年)が復帰レースで51秒94で走り全体7位に入りました。男子1500mでは荒木田零生(1年)がラストスパート勝負に競り勝ち勝負強さを見せ4分01秒87で全体1位になりました。また、4×100mリレーでは1年生と2年生の力がかみ合い42秒97を出し全体4位の好成績をおさめました。フィールド種目では男子円盤投げで谷本快翔(2年)が30m86を投げ全体1位になりました。

2日目は雨が降ったり止んだりを繰り返すコンディションでした。そのような中でも女子100mHの山田優奈(2年)が15秒59で走りました。この記録は追い風参考記録となってしまいましたが自己ベストの記録で全体でも2位に入る好タイムでした。女子800mでは小澤莉(1年)が高校初レースで自己ベストを更新する2分34秒81の走りで全体8位に入りました。フィールド種目では男子砲丸投げに出場した谷本快翔(2年)田中宏季(1年)鈴木蹴斗(2年)が入賞をしました。

2日目にはアクシデントもありました。連日の高温のなかでのレースの影響から体調不良者が続出したのです。そのため、男女とも4×400mリレーではメンバーに苦慮する中でのレースとなりました。しかし、選手たちはアクシデントをものともせず、男子は3分25秒99で全体3位、女子は4分15秒84で全体3位に入りました。

 

今回の大会では夏合宿などを通して、選手個々のレベルアップが見られただけでなく、チームとして選手層が厚くなってきていることを実感した大会となりました。

 

以下入賞者の記録を記します。

 

男子

400m 白崎歩(2年) 51秒94 全体7位

1500m 荒木田零生(1年) 4分01秒87 全体1位

4×100R 東大和A 坂本昊(1年)-加藤翼(2年)-内藤朔也(2年)-煤賀優太(1年) 42秒97 全体4位

4×400mR 東大和A 白崎歩(2年)-内藤朔也(2年)-煤賀優太(1年)-荒木田零生(1年) 3分25秒99

走幅跳び 友野晃誓(3年) 7m28(+0.6) 全体1位 ☆大和記録☆

砲丸投げ 谷本快翔(2年) 10m39 全体1位

     田中宏季(1年) 9m13  全体5位

     鈴木蹴斗(2年) 8m03  全体8位

円盤投げ 谷本快翔(2年) 30m86 全体1位 

     村中亮介(2年) 28m02 全体5位

 

女子

400m 喜多恵理奈(1年) 1分01秒97 全体6位

800m 小澤莉(1年) 2分34秒81 全体8位

100mH 山田優奈(2年) 15秒59(+2.1) 全体2位

4×100R 東大和 山尾美沙希(1年)-佐藤結貴(2年)-喜多恵理奈(1年)-山田優奈(2年) 50秒55 全体3位

4×400mR 東大和A 三宅怜奈(1年)-佐藤結貴(2年)-細野怜杏(2年)-座間璃音(1年) 4分15秒84 全体3位

走高跳び 島田萌衣(1年) 1m50 全体6位

走幅跳び 佐藤結貴(2年) 4m72 全体6位

やり投げ 住吉由安(2年) 31m63 全体2位

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