平素は本校男子バスケットボール部に格別のご支援を承り、誠にありがとうございます。

2023年度　春季大会兼関東大会予選

本大会より感染症対策の制限撤廃となりました。

たくさんの方のご来場・ご声援に部員一同感謝を申し上げます。

 

5/28(日)　２回戦

都東大和BlazingRayz　●59-78〇　都城東

9-21.14-14.15-26.21-17

以上のように敗戦いたしました。

奇しくも都立高の伝統校同士の好カードとなり、注目度の高い一戦となりました。

序盤、高強度の相手のディフェンスに対し、本校はセットオフェンスで崩しきれず、スコアが伸びません。

速攻主体のゲームプランに切り替え、オフェンスリバウンドに積極的に関与し、加点することができました。

しかし、中盤は相手校の粘り強いセカンドチャンスを許し、失点が抑えきれません。

それでも、3か月練習してきた激しいディフェンスを体現し、最後まで東大和スタイルで戦い抜きました。

また、本試合に向けてリザーブメンバーが相手役を買って出たことにより、様々な対応ができました。

ラストシーンのために都城東がタイムアウトを使ってくれ、リザーブメンバーがコートに立つことができました。

本試合をもって51期は引退となります。ベスト8の道のり半ばで敗れ、悔しい思いが溢れていました。

試行錯誤を繰り返し、多くの挫折を経験しましたが、それらを糧とできる立派な人間になることを願っています。

保護者やOB、学校関係者の多大な応援があってこそ、バスケットに打ち込むことができました。本当にありがとうございました。

52期・53期が新たな伝統をつないでいくことをご期待ください。

 

5/21(日)　１回戦

都東大和BlazingRayz　〇73-58●　日本大第二

13-14.24-14.16-11.20-19

以上のように勝利いたしました。

ポストアップとミドルシュートが止められず、相手に先行を許しました。

しかし、高い位置からのプレッシャーディフェンスを遂行し続けました。

結果、こぼれたボールに頭から飛び込むリバウンドルーズでボールを回収し、

東大和高校伝統の泥臭いバスケットを体現しました。

敗退チームの思いを背負い、インターハイ予選を勝ち上がります。

次戦もたくさんのご声援をいただきますよう、お願い申し上げます。　

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