校章

東京都立東大和高等学校

新人大会支部予選会2022

2022/09/05

いよいよ新人大会となりました。1,2年生の活躍がここから始まります。中学生のみなさまには、なかなか高校選びが難しいこととは思いますが、ぜひ東大和高校を候補の一つにお考えください。見学はいつでも大歓迎です。お電話をいただき、ぜひ一度おいでください。「チームやまと」はいつもみなさまをお待ちしております。

 

2022.9.4 新人大会支部予選会

 

9月3日(土)・4日(日)に、駒沢競技場で「東京都高等学校体育連盟陸上競技部第5,6支部 新人大会予選会」が行われました。この大会には、3年生は出場することができません。1,2年生だけの大会です。各種目上位8位に入賞した者と定められた設定記録を破った者が、9月末に開催の「第75回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会」(以下、都新人大会)に出場することができます。

台風の影響で、天候が不安定な2日間でした。「チームやまと」は出場選手以外が補助員として競技の運営を支えました。

3年生が引退し、競技力の劣る1、2年生だけで、どれだけの結果を示せるのかが、問題でした。なかなか厳しい現実はありましたが、それでも「チームやまと」の活躍は目を惹くものがありました。とくに女子1500m走と女子3000m走で両方とも2位入賞、また4×400mリレーを加えて3種目で都大会に出場をきめた横山美萌(2年)の活躍は目を引きました。女子やり投の渡辺優羽(2年)は、他の選手をぶっちぎっての完全優勝。現在のところ東京都のナンバー2の記録です。渡辺は関東新人大会への出場の可能性が最も高い選手です。男子では走幅跳の友野晃誓(2年)が他を引き離して優勝。あと少しで7mを跳ぶことができるはずです。また110mハードル走の荻原遼平(2年)が優勝。男女の4×100mリレーおよび、4×400mリレーでは余裕の上位入賞。「チームやまと」の底力を見せてくれました。

その他の選手たちもいい記録を出した者も多く、収穫の多い大会となりました。総合すると、男子9種目リレー2チーム・女子6種目リレー2種目リレー2種網で都新人大会に進出することができました

 

〈総合結果〉都大会出場資格を得た選手を掲載します。

 

男子

400m走 5位 51.07 内藤朔也(1年)

800m走 2位  2:01.38 加藤春(2年)/4位 2:02.69 大槻海翔(2年)/6位 2:02.98根建暖大(2年)

110mハードル走 1位 15.64(+2.1) 荻原遼平(2年)

走幅跳 1位 6m85(+1.3) 友野晃誓(2年)/8位 6m14(+0.1) 山田裕太(1年)

砲丸投 2位 9m09 谷本快翔(1年)

円盤投 7位 21m84 谷本快翔(1年)

4×100mリレー 2位 43.23 森岡隼(1年)-友野晃誓(2年)-内藤朔也(1年)-荻原遼平(2年)

4×400mリレー 2位  3:26.61 白崎歩(1年)-大槻海翔(2年)-友野晃誓(2年)-加藤春(2年)

 

女子

100m走 6位 13.02(+0.3) 矢後茜音(2年)

1500m走 2位 4:59.99  横山美萌(2年)

3000m走 2位 10:47.65  横山美萌(2年)

100mハードル走 4位 16.23(-0.3) 山田優奈(1年)

やり投  1位 37m40 渡辺優羽(2年)/4位 28m78 住吉由安(1年)

4×100mリレー 3位 51.23 井出日和(2年)-矢後茜音(2年)-山田優奈(1年)-米谷陽奈乃(2年) 

                                                  *写真:東海林元

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