校章

東京都立東大和高等学校

2022都選抜大会・一年生大会

2022/07/11

都選抜大会・1年生大会が行われました。3年生は、この大会が高校最後の都大会となります。最後の大会で3年生が大活躍してくれました。

夏期休業前に、中学生のみなさまには、高校選びが確定し始めることです。ぜひ本校を志望校の一つに入れていただきたいと存じます。来春からあなたも「チームやまと」の一員としてともに頑張りましょう。

 

 

2022.7.10  都選抜・一年生大会

 

7月9日(土)、10日(日)に、駒沢競技場で、「第43回東京都高等学校選抜陸上競技大会・東京都高等学校陸上競技1年生大会/第77回国民体育大会東京都代表選手選考競技会」(都選抜・1年生大会)が開催されました。この大会は、決められた記録を超えた者が出場できる都選抜大会と各支部で8位以内に入賞した1年生が出場できる都1年生大会の2つが合体したものです。

9日(土)は、蒸し暑い1日でした。部長の友野晃誓(2年)が男子走幅跳で3位に入賞し、気持ちを明るくさせてくれました。1年生は山田優奈が女子1年生100mユースハードルで7位に入賞しました。

10日(日)も暑い1日でした。本日は3年生の活躍が目立ちました。女子400mハードルで尾関茜が7位入賞。男子800mで渡部翔貴(3年)が8位入賞。そして関東大会で勇姿を見せた関矢皓亮(3年)が男子砲丸投でベスト記録の優勝を飾りました。また、同じく関東大会出場の渡辺優羽(2年)が女子やり投で3位入賞しました。最後の種目の男子マイルリレー(男子4×400mリレー)では、1,2年生のチームで8位入賞となり、後輩にバトンを受け渡すことができて3年生も満足そうでした。

期末考査の期間が直前にあり、練習も不十分なまま出場した大会でしたが、3年生が自己ベストを塗り替えるほどの活躍を見せてくれました。1年生大会も入賞者を出すことができ、その健闘を称えたいと思います。この大会への生徒たちのモチベーションを高めてくれた3年生には感謝したいと思います。本来なら6月の学年別大会で区切りをつける3年生も多い中、いい雰囲気を3年生がつくってくれました。

今後とも「チームやまと」の活躍をぜひこのページをごらんのみなさまには応援いただきたく存じます。よろしくお願いいたします。

 

〈総合結果〉8位以内に入賞した選手員の結果を掲載します。

1年生大会

1年女子100mYH走 7位 16.05(-2.4) 山田優奈

 

選抜大会

男子800m走 8位 1:59.26 渡部翔貴(3年)

男子4×400mリレー 8位 3:27.63 内藤朔也(1年)-友野晃誓(2年)-大槻海翔(2年)-加藤春(2年)

男子走幅跳 3位 6m88(+3.1)*F6 友野晃誓(2年)

男子砲丸投 1位 13m86 関矢皓亮(3年)

女子400mハードル 7位 1:09.19 尾関茜(3年)

女子やり投 3位 36m06 渡辺優羽(2年)

 

atuatu1

atuatu2

atuatu3

atuatu4

atuatu5

atuatu6

atuatu7

*写真提供:東海林元