1月16日（日）＠都立東久留米総合高校

新人戦の準決勝が行われました。

対戦相手はT3所属東海大菅生をPK戦の末に破り、準決勝に駒を進めてきた拓大一です。

ボールをしっかり繋いで攻撃を組み立てたい東大和と、守備ブロックをしっかりと敷きシンプルに前線にボール

を送りたい拓大一、お互いの思惑を潰しあう拮抗した試合展開。試合が動いたのは後半20分、FKのボールを

頭で合わせ東大和が先制、飲水タイム直前の絶妙なタイミングでした。飲水タイム後は拓大一の怒涛の攻撃に

会い、クリアーボールが小さくなったところを押し込まれ同点、延長戦へと突入。

延長戦になると守勢から攻勢に転じた拓大一の一瞬の隙をつき、ペナルティーエリア内に侵入したところで

ファールをもらい、PK獲得、これをキャプテンがしっかりと決め1点リード、延長後半にも追加点を決め３－

１で決勝戦に駒を進めることとなりました。

決勝戦の相手は準決勝で都立国分寺を２－０で破り勝ち上がった都立東久留米総合との対戦となります。

決勝戦は1月23日（日）の予定でしたが、新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大を受け、延期となって

しましました。決勝戦に向けしっかりと準備をして優勝を目指します。