６月２７日（日）インターハイ予選４日目が行われ、東大和はベスト9・13決めの試合に臨みました。

相手は日本女子体育大学附属二階堂。サーブで崩され、自分たちの攻撃を思うようにできない展開となりました。そして苦しい展開に持ち込まれても、最後まで諦めずに戦いましたが、一歩及ばす、０－２で敗れました。

３年生は今大会をもって、現役引退となりました。最後の試合は勝ち切ることができませんでしたが、東京都ベスト１６をとり、新人戦のシード権を獲得できたのは、紛れもなく３年生の努力の成果だったと思います。コロナ禍で思うように練習ができない時期も、勝ちたいという気持ちを忘れずに最後まで戦ってくれました。３年間本当にお疲れ様でした。

 

そして同時に、東大和は１・２年生チームとして再スタートを切りました。３年生が繋いでくれたバトンを無駄にせず、これから懸命にチームづくりに励んでいきます。

 

応援してくださった方々、本当にありがとうございました。みなさんの応援を支えにして東大和女子バレーボール部は今も戦い続けることができています。「応援される・愛される」チームで居続けられるように、これからも頑張っていきます！