校章

東京都立東大和高等学校

インターハイ予選結果報告(6/15更新)

2021/06/15

 

本校男子バスケットボール部に熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。

6月13日(日) 4回戦

都保谷● 51-88 ○都東大和

(18-25.8-18.9-24.16-21)

以上のように勝利いたしました。

4・5回戦はダブルヘッターになることもあり、プレイタイムをシェアすることが必須のゲームでした。

リザーブメンバーがチェンジングディフェンスに冷静に対応し、全クォーターで勝ち切ることができました。

相手はプレスで猛追を狙うも、チームで開いているスポットを見つけ、着実に加点して勝利を収めることができました。

結果、49期生のシーズン初のベスト32を功績を収め、新人戦のシード権を50期生に託すことができました。

 

6月13日(日) 5回戦

都東大和○ 58-75 ●都駒場

(18-19.13-16.15-22.12-18)

以上のように敗北いたしました。

相手のビックマンに対抗した結果、ファールトラブルが発生しましたが、ベンチメンバーがよくつないでくれました。

それでも辛抱強くゲームを進め、一進一退のシーソーゲームを繰り返していました。

3Qになり、徐々に差が開きはじめ、ビハインドで追う展開を余儀なくされました。

それでも奮起したメンバーですが、ファール及びコンディションに苦しみ、ベスト16の壁を破れずに敗退いたしました。

 

コロナ禍をはじめ、決して順風満帆なシーズンとはいきませんでした。

しかし、それでも生徒が自ら考え、勝利を目指した姿勢は、1・2年生に大きな影響を与えたと思います。

本大会で引退となる49期生ですが、残してくれた財産および伝統を引き継ぎ、次回大会に臨みます。

保護者並びに卒業生・学校関係者の皆様に、厚く御礼を申し上げます。応援ありがとうございました。

 

6月6日(日)3回戦

国士館● 57-75 ○都東大和

(9-22.23-13.12-18.13-22)

以上のように勝利いたしました。

原点回帰し、チームディフェンスを高めようと1週間練習しました。

出だしは成果が出たものの、相手エースの気持ちの入ったスリーポイントが止められなくなり、オフェンスでも競り合いのショットを決められませんでした。

3Q以降、ストッパーが苦しいシュートを撃たせる守備をし続け、ドライブとスクリーンにはチームディフェンスで封じ込める練習の成果が出ました。

シュートを決めきる姿勢や球際の緩さに大きな課題が残ります。

次戦はダブルヘッターとなります。選手スタッフ一丸となって勝ち取ります。

画面越しに沢山のご声援をいただきますよう、お願い申し上げます。

 

5回戦 14:00- VS 都立東村山高等学校 対 都立駒場高等学校の勝者

 

 

5月30日(日)2回戦

都東大和○ 94-46 ●都杉並総合

(18-12.24-9.30-8.22-17)

以上のように勝利いたしました。

序盤からスリーポイントが決まらず、軽いミスでの失点があり、相手校の190㎝センターに苦しみました。

2Qから持ち味の激しいディフェンスからの速攻が機能し、センターには本校のインサイド陣が体を張り、全員出場で快勝いたしました。

次戦は前任の佐藤浩太先

生と同会場です。成りうる最高の自分を表現するために、今週の練習に臨みます。

画面越しに沢山のご声援をいただきますよう、お願い申し上げます。

 

5月23日(日)1回戦

都葛飾総合● 52-104 ○都東大和

(6-30.12-28.23-17.11-29)

以上のように勝利いたしました。

点差こそつきましたが、緩みやうまくいかない時間帯での修正の大切さを感じたゲームでした。

多くのチームが本大会で引退となります。敗退したチームの思いも背負い、次戦に臨みます。