緊急事態宣言が解除され、女子バスケットボール部も今日から練習を再開しました。1月4日の始業式以来、約2か月半ぶりの練習となりました。この活動自粛期間中、部員は各々で自主トレーニングに励み、毎日の記録をつけて難しい状況の中で練習の再開を待っていました。

 

　再開後の練習は、まずパス、レイアップ、シュートの基礎練習を行い、手元足元の安定性を取り戻して動きの精度を上げることに重点を置きました。思ったより体は動いたものの、脚力やシュート率の面では自粛期間中の影響も大きいのが現状です。

 

　4月11日から始まる予定の春季大会まで、あと20日もありません。感染症対策やケガのリスクに十分注意しながら、日々の練習を大切に行っていきたいと思います。また、新入生に会える日を心待ちにしながら、あたたかく迎えられるよう体制を整えていきます。