五商は、ビジネス科の特質を生かし、生徒一人一人の成長を支え導く学校です。 |
・広い教養を身に付けて社会で活躍するために、共通教科・専門教科のすべての学びを大切にします。
・グループワーク、ペアワーク、発表などを多く取り入れた、主体的・対話的で深い学びの授業を目指します。
・習熟度別や少人数制授業等、きめ細かな学習指導を行うとともに、授業形態を工夫して、生徒の主体的に学ぶ態度を育てます。
・ICT教育機器を活用した授業を多く取り入れるなどして、生徒が自ら学ぼうとする授業を展開します。
・大学一般入試に対応する英語や、中国語、韓国語などの語学の選択科目を取り入れるなどして、外国語教育にも力を入れています。
・図書館を活用した授業や読書活動、新聞を活用した授業を推進します。
2 将来の進路目標の実現に向けて、学習に意欲的に取り組み、将来、国際社会で活躍する生徒を育てます。
・文章表現力や小論文指導を学校全体で推進し、生徒の進路希望の実現を目指します。
・コンピュータや簿記、ビジネスアイデアなどのビジネスの学習を中心に、資格取得にも積極的に取り組む生徒を育てます。
・高度資格取得を生かした進路活動を推進し、生徒の高いレベルでの進路実現を目指します。
・eポートフォリオシステムを活用して学びを振り返り、生徒の学びの成長を支えます。
3 学習環境づくりを大切にして、社会人としてのマナーのある心豊かな生徒を育てます。
・ノーチャイム制により、生徒は自主性・主体性や適応力を身に付けます。
・主権者教育、オリンピック・パラリンピック教育などを通して国際理解を深めます。
・学校行事やホームルーム活動、部活動を通じた学びから、生徒は豊かな心や、自ら考えて判断し行動できる資質・能力を身に付けます。
・生徒会・委員会活動など、生徒が中心となる自律した活動を支え導きます。
【 カリキュラムの特徴 】
1 共通教科の幅広い教養を土台として、専門科目の学びを深めていきます。
2 平成30年度より、教育課程や時程を大きく変更し、一日7限、各45分授業、週35コマの時間割としました。
4 次期学習指導要領への改定を視野に入れた教育課程を編成しています。