簿記発展コース | 原価計算 | 日商簿記2級は主に大学生や社会人が受験する合格率20%前後の難しい試験です。指定校推薦や公募推薦で大学進学を志す人、高度資格を武器に経理関係の職種に就職したいと考えている人で意志の強い人が対象です。必修「簿記」と合わせて9単位で授業を展開します。なお、「原価計算」は製造業で利用されている簿記です。 |
財務会計I | ||
情報発展コース | ビジネス 情報 |
情報処理技術者国家試験である「ITパスポート」試験の合格を目指します。「ITパスポート」試験はIT(情報通信技術)に関する基礎知識があることを国が証明する国家試験です。合格者には経済産業大臣から合格証書が与えられます。120分間で四者択一の100の問題を解き、60%以上の正答で合格します。必修「情報処理」と合わせて授業を展開します。 |
ビジネス
情報管理
|
||
標準コース | マーケ ティング |
この科目は以下の能力を身に着けることを目標とします。 1 社会の変化や企業の行動変化を「仕組みとして理解できる」能力 2 SWOT分析などのフレームワークを利用して「自分たちを取り巻く問題点や課題」を短時間で整理できる能力 3 市場の変化や社会情勢に対応する方法を学ぶことで新しい視点を取り入れようとする態度 |
秘書 | ビジネスマナーを中心に学習します。(身だしなみ・言葉遣い・頭髪・服装・電話応対・接遇など) また、一般常識として、席次や茶菓、お見送り・冠婚葬祭等について学びます。その他、社内文書の形式や事務用品の種類なども学習します。 |
|
文書処理 | ビジネス文書の作成を身につけ、検定合格に向けて速度練習・文書の作成・筆記対策を継続して行います。 速度の基準は10分間で2級500文字、1級700文字です。 |
|
ビジネス 計算 |
1年次のビジネス基礎で学習したビジネス計算や、電卓で正確かつ迅速な計算能力を身につけます。1学期は2級の内容を中心に授業をすすめ、2学期以降にはさらに進んだ高度な商業計算能力を身につける事を目標とします。 |