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2026/07/23 学校の様子
防災訓練レポート ~東京水道株式会社による防災講話編~
7月16日(水)、都立足立工科高等学校では東京水道株式会社足立営業所と連携した防災訓練を実施しました。
今回の防災教育では、学年ごとに活動内容を分けながら、
- 応急給水栓見学・残留塩素検査・給水袋作成〈1・2学年)
- 災害時の断水に関する防災講話(全学年)
- 水害に関する動画視聴(3学年)・振り返り活動(全学年)
を行い、防災意識の向上を図りました。
本記事では、東京水道株式会社足立営業所の皆様による「防災講話」の様子を紹介します。

講話では、地震や台風、大雨などの災害時においても安全に水を供給するため、
水道局が行っている様々な取組について紹介していただきました。
まず、水道管の耐震化や耐震継手化、自家発電設備の整備など、災害に強い水道施設づくりについて学びました。


さらに、水道施設の浸水対策や停電時の対応などについて説明を受け、
生徒たちは私たちの生活を支える水道インフラについて理解を深めました。
続いて、災害による断水に備えた応急対策について説明がありました。
災害発生時には「災害時給水ステーション」が開設されることや、
給水所から各家庭までは自ら水を運ぶ必要があることを学びました。
また、東京都水道局のホームページやアプリを活用することで、給水ステーションの開設状況などの情報を確認できることや、
足立区周辺の給水ステーションの設置場所についても紹介していただきました。

講話の途中には、「人ひとりが1日に必要とする飲料水の量は何リットルか」というクイズも行われ、
多くの生徒が積極的に参加しました。
正解は約3リットル。災害時には水を運ぶことが難しくなるため、
日頃から飲料水を備蓄しておくことの大切さについて学びました。
さらに、普段から使用する食品や飲料水を少し多めに購入し、
使った分だけ買い足していく「日常備蓄」についても紹介されました。
飲料水のくみ置き方法や保管のポイントなど、家庭で実践できる防災対策について理解を深めることができました。

今回の講話を通して、生徒たちは水道が当たり前に使えることのありがたさを改めて感じるとともに、
災害への備えの重要性について学ぶことができました。
東京水道株式会社足立営業所の皆様、貴重なお話をありがとうございました。