都立足立工科高等学校では、令和8年度第1回学校見学会を6月20日(土)に実施いたしました。
当日は多くの中学生および保護者の皆さまにご来校いただきました。
校長挨拶

「学校は今、変わろうとしています。
本校の魅力を感じた生徒に、ぜひ入学してほしいと考えています。」
現在、AIによる業務代替や深刻な人手不足により、社会の在り方は大きく変化しています。
その中で、ブルーカラー人材の市場価値が再評価されており、
特に高度な技能や現場のデジタル化を担う人材が求められています。
価値が高まるブルーカラー人材の4つの条件
- 高度な専門技術と資格
- ライトブルーカラーとしてのスキル(デジタル活用力など)
- 課題解決力と改善提案力
- 安全管理とマネジメント力

本校では、「くらしに役立つ人材の育成」を教育目標に掲げ、
「夢をもつ・挑戦する・鍛える」を合言葉に教育活動を展開しています。
総合技術科について
◆教育課程
本校は令和5年度に工業高校から工科高校へと転換しました。
東京都内の工科高校18校の中で、総合技術科を設置しているのは2校のみです。
総合技術科の特長は、入学時からコースに分かれないことにあります。
これにより、進路選択におけるミスマッチを防ぎます。
また、2学年からは「課題研究」に取り組み、探究的な学習を深めます。
さらに、国語・数学・英語では少人数授業を実施しています。
資格取得
コースに関係なく資格取得に挑戦でき、実践的な力(手に職)を身に付けます。
- 第1種・第2種電気工事士
- フォークリフト運転技能
- 高所作業車
- ガス溶接・玉掛け
- 漢字検定・英語検定
◆進路指導

進路状況
本校では、学校斡旋による就職希望者の就職率は100%です。
令和7年度の求人数は4,000件以上となっています。
進学についても、大学・専門学校の双方に対応しています。
キャリア教育
- 1学年:企業見学
- 2学年:全員参加のインターンシップ(就業体験)
◆学校生活

当日は、スライドを用いて学校生活の様子について説明いたしました。
授業の様子

生徒は全員同じスタートラインから学びます。
実習では安全服・安全靴を着用し、実践的な学習を行っています。
学校行事・部活動

◆今後の予定について

当日は、多くの中学生・保護者の皆さまにご参加いただき、
本校の教育内容について理解を深めていただく機会となりました。
次回の記事では、施設見学の様子をご紹介いたします。