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2026/03/19 学校の様子
もしもに備える 2年生 災害めし調理実習
3月18日、足立工科高等学校 2年生が調理実習で非常食・災害めし作りに取り組みました。
実際の災害時を想定し、耐熱性ポリ袋を使った豚汁作りと、
アルファ米(青菜めし)の調理に挑戦しました。
災害時を想定した事前説明
はじめに、災害時の調理で大切なポイントや、
耐熱性ポリ袋を使った調理方法について説明を受けました。
限られた水や熱源でも調理できる工夫について、生徒たちは真剣に話を聞いていました。

具材の下ごしらえと袋詰め
次に、豚汁の下ごしらえです。
大根やにんじんはイチョウ切り、
ごぼうは斜め切りやささがきにし、
包丁の扱いにも注意しながら作業を進めました。


切った具材と豚肉、醤油、ほんだし、塩、水を一人分ずつ耐熱性ポリ袋に入れ、
計量スプーンで分量を確認しながら袋の上からよく混ぜていきます。


湯煎調理と完成
袋の空気を抜いて結び、鍋の中で湯煎調理を行います。
袋が鍋底につかないよう、お皿をしき、さいばしを使うなど工夫しながら加熱しました。
加熱後は、やけどに注意しながらスープジャーや容器に移します。
できあがったアルファ米は袋の上から、三角おにぎりに整えて完成です。



出来上がった豚汁は薄味ながら、具材のうま味をしっかり感じることができました。
非常時の対応について考える
残りの授業では、「非常時の対応を考えよう」というプリントに取り組みました。
調理だけでなく、災害時に自分たちがどのように行動すべきかを考える時間となりました。
メッセージ
今回の調理実習を通して、生徒たちは、災害時にも役立つ調理方法と、
防災への意識を高めることができました。