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2026/02/18 学校の様子
彩りを未来へつなぐ押し花づくり ~最初の工程~
東京都立足立工科高等学校 園芸部では、
花の色と形をそっと残す押し花づくりに取り組んでいます。
花の色と形をそっと残す押し花づくりに取り組んでいます。

花壇の手入れの際、
部員たちは花びらの状態をしっかり確認し、
発色がよく、形が整った花を押し花用としてていねいに採取しました。
この作業は、「しおりづくり」に使う大切な工程です。
花びらを広げ、紙の上でかたちを整える

採取した花は、一度に広がりやすいように
そっと花びらを広げ、向きや位置を優しく整えていきます。
押し花は、花びらが重ならないことがきれいに仕上げるポイント。
集中しながら、ひとつずつ丁寧に並べていきます。
新聞紙と吸水紙で挟み、じっくりと乾燥させる

整えた花びらを、新聞紙と吸水紙で丁寧に挟んでいきます。
湿気が抜けていく間に、
花びらは紙のうえでゆっくり平らになり、
押し花として美しく仕上がっていきます。
仕上がり前の花も美しい瞬間

押す前の花びらは色鮮やかで、
どれも個性的な形をしています。
作業中の机はまるで小さな花畑のようです。
完成した押し花は“しおり”に変身します

花の色と形をそっと残す押し花づくり。
ていねいに進めたこの準備が、
園芸部オリジナルの 押し花しおりとして形になります。