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2026/02/05 学校の様子
就職後を見据えた進路指導 ― 東京都立足立工科高校 就職内定者ガイダンス ―
2月5日、東京都立足立工科高校では、3年生の就職内定者を対象に
「就職内定者ガイダンス」を実施しました。
本校では、就職が決定した後も、生徒が安心して社会へ踏み出せるよう、
卒業後を見据えた進路指導を行っています。
今回のガイダンスは、社会人としての心構えを学び、
働くことへの不安を軽減することを目的として実施しました。

専門家を招いてのガイダンス
当日は、ハローワーク足立より講師の先生をお招きし、
社会人として求められる考え方や、職場での基本的な心構えについて、
具体例を交えながらご講話いただきました。

冒頭では、社会に出ることへの不安について問いかけがあり、
多くの生徒が手を挙げ、自身の気持ちを見つめ直す様子が見られました。

社会人としての考え方を学ぶ
ガイダンスでは、スライドを用いた
「社会人としての考え方チェック」 に取り組みました。

また、仕事の場面を想定したケーススタディを通して、
失敗への向き合い方や、仕事に対する姿勢の大切さについて考えました。
職場の人間関係とコミュニケーション
続いて、職場での人間関係をテーマにした講話がありました。
学校と職場の違いに触れながら、
相手に関心を持つこと
相手の長所に目を向けること
が、円滑な人間関係づくりにつながるという説明がありました。

「報告・連絡・相談」の重要性
社会人として欠かせない
報連相 についても、具体的に学びました。
仕事の場面では、
「結論 → 理由 → 経過 → 結論」 の順で話すことが大切であると紹介され、
生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
第一印象と職場への適応
ガイダンスでは、第一印象の重要性についても触れられました。
あいさつや返事といった日常の行動が、
職場での評価や信頼につながることが説明され、
生徒たちは社会人としての意識を高めていました。

社会人としての成長を見据えて
講師の先生からは、
「まずは3年間、仕事を続けることを大切にしてほしい」
というメッセージがあり、
1年目は仕事に慣れる
2年目はできることを増やす
3年目は工夫しながら仕事に取り組む
といった、成長の過程についてお話しいただきました。

まとめ
ガイダンスの最後には、
積極的にコミュニケーションを取ること
一人で悩まず周囲に相談すること
失敗を恐れず挑戦すること
など、社会人として大切なポイントが改めて示されました。

今後に向けて
ガイダンス後には、内容を振り返るワークシートの提出や、
アンケートを通して自身の考えを整理しました。
今回のガイダンスを通じて、生徒たちは社会人としての心構えを学び、
卒業後の生活に向けた準備を進めることができました。