1月21日(火)、足立工科高校1年生は、各グループに分かれて
都内の企業を訪問する企業見学を行いました。
その中で私たちが訪れたのは、日本の新聞制作を支える株式会社読売プリントメディアです。

新聞制作を支える企業
見学のはじめに、同社の役割について説明をしていただきました。
新聞は、記者が取材し記事を執筆するところから始まり、印刷、発送を経て読者のもとに届きます。
読売プリントメディアは、その新聞が形になる重要な工程を担う企業です。
動き続ける「新聞づくりの現場」
案内していただいた工場内では、大型の設備が連動しながら稼働していました。
紙面が一気に印刷され、次の工程へと流れていく様子は迫力があり、生徒たちは目を奪われていました。

現場では、担当の方が工程ごとに分かりやすく説明してくださり、
新聞づくりが高度な技術と厳密な管理のもとで行われていることを学びました。

一枚の新聞に込められた仕組み
見学の途中では、新聞が完成するまでの流れをパネルで確認しました。
取材から印刷、配送までの工程を整理することで、
先ほど見た工場の動きが一本の線としてつながっていきます。
新聞が歩んできた歴史と役割
展示スペースでは、過去の紙面や資料を通して、新聞が社会とともに歩んできた歴史を学びました。
時代ごとの出来事を伝えてきた新聞の存在が、
社会に果たしてきた役割の大きさを実感する時間となりました。

また、取材や報道に使われてきた機材の展示からは、
「正しく伝える」ことへの責任と工夫が伝わってきました。

手にした新聞、その向こう側へ
見学の終盤、生徒たちは実際の新聞を手に取りました。
そこには、これまで見てきた設備や技術、そして多くの人の仕事が凝縮されています。
新聞一枚の向こう側にある現場の努力を知る、貴重な体験となりました。

メッセージ
社会に正確な情報を届けるため、見えないところで支え続けている現場に触れた今回の企業見学。
生徒たちは、「読む側」から「つくる側」の視点を知り、働くことの意義を考える機会を得ました。
お忙しい中、丁寧にご案内いただいた
株式会社読売プリントメディアの皆さまに、心より感謝申し上げます。