デフリンピックおもてなし！園芸部の手作り植木鉢が綾瀬駅を彩る

現在開催中のデフリンピック（第25回夏季デフリンピック）では、
柔道競技が足立区の東京武道館で行われています。

会場最寄りの綾瀬駅周辺では、訪れる方々を歓迎するために
「おもてなしの鉢植え」が並び、華やかな雰囲気を演出しています。

この鉢植えは、足立区役所の方々によって設置されました。

その一部には、足立工科高校 園芸部の生徒たちが
ペットボトルをリサイクルして制作した手作り植木鉢が使われています。

環境への配慮と創意工夫が詰まった、世界に一つだけの誇るべき植木鉢です。

写真に写っている赤や青の植木鉢が本校園芸部の作品です。

ペットボトルを活用した鉢に、色とりどりの花が咲き誇り、
デフリンピックのおもてなしに彩りを添えています。

本校も、この国際的なスポーツイベントにおいて、
地域のおもてなしの一助となれたことを大変うれしく思います。