2025年10月26日(日)、文教大学 東京あだちキャンパスにて、
足立成和信用金庫との連携事業「はなはた文教マルシェ」が開催されました。
今年で4回目となる本イベントには、地元の飲食店によるキッチンカーや物販、
区内事業者や高校生・大学生によるワークショップなど、多彩な出展が並びました。
足立工科高校からは、長谷川佑次先生によるワークショップ
『作ろう!ゆーじのゴム鉄砲』を出展しました。


ゴム鉄砲ワークショップの様子
長谷川先生が事前にアクリル板で作成したゴム鉄砲は、
クリア・オレンジ・緑・黄緑・紫・黒の6色展開。
250セットを準備し、弾となるゴムを4個装着できる仕様です。


生徒と先生は、開始時間に合わせてブースの準備を行いました。


(写真:ブース準備の様子)
10:30~15:00の開催時間中、3~11歳ほどの子どもたちや保護者など、
約100名の方々が参加してくださいました。
まずは、好きな色の鉄砲を作るために部品を選びます。

(写真:部品選びの様子)
生徒会メンバーが作り方を丁寧に説明しながら、
参加者と一緒に制作を進めました。


(写真:作り方を教える生徒会メンバー)
完成したゴム鉄砲を使って、
的に向かって実際に撃ってみる体験も行いました。

(写真:的当て体験)
子どもたちは「かっこいい!」と大喜び。

(写真:交流の様子)
生徒会メンバーも子どもたちと触れ合いながら、
楽しいひとときを過ごしました。
最後に
地域の方々とのふれあいを通して、生徒たちはものづくりの楽しさや
伝える力を実感する貴重な経験となりました。
今後も足立工科高校は、地域と連携した活動を通じて、
生徒の成長と地域貢献を目指してまいります。