電気科1年生「電気回路基礎」の授業風景

本日行われた電気科1年生の「電気回路基礎」の授業では、

「電気回路の要素」として抵抗の役割と導体の抵抗率について学びました。

導体の抵抗と断面積を求める

この授業の目標は、生徒自身が導体の抵抗と断面積を計算できるようになることです。

授業風景

授業はまず、スライドを使って抵抗の役割について説明があり、

生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

その後、学んだ内容を深めるためにワークシートに記入する時間がありました。

グループワークで協調学習

グループワークでは、生徒たちは協力しながら課題に取り組みました。

各班で異なる金属の導体について、必要な抵抗を得るための断面積を検討。

活発な議論の後、班の代表者が算出した断面積を黒板に発表しました。

生徒たちは主体的に学習し、電気回路の基礎について理解を深めているようでした。