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2024/11/14 お知らせ
令和6年度 セーフティ教室(スタントマンによる体験型交通安全教室)
11月13日(水) 本校グラウンドにて、スタントマンによる体験型交通安全教室が開催されました。
警視庁西新井警察署による講話『正しい自転車の乗り方』について、【自転車安全利用五則】の解説からスタート。
1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転は禁止
5 ヘルメットを着用 ・・・の五則を守りましょう。
「自転車も正しいマナーと思いやり」
そして、スタントマンの方々による交通事故や違反の再現が始まりました。
スタントマンの方々は自身を守るプロテクターなどの防具を装備されており、ケガをしないよう訓練を重ねていらっしゃるとのこと。
事故再現などの実演は安全管理のもとで訓練を積んだスタントマンが行っています。私達素人は危険なのでマネをしてはいけません。



こちらは左折時の自転車巻き込み事故の再現です。自動車の死角に入っていないか注意しましょう。
上の画像4コマ連続でご覧ください。


このほか、時速40㎞で走行する自動車の衝突実験や、ながらスマホによる自転車運転、傘をさしての運転など
危険な運転についてそれぞれ解説を交えながら実演してくださいました。
イヤホンを付けた状態での自動車接近体感実験と、トラック左折時の巻き込み事故(内輪差体験)については、
本校生徒も(各1名)、スタントマンの傍に招かれ実際に体験しました。
安全管理されている再現とはいえ、事故の恐ろしさを理解できたと話していました。
☆最後までお読みいただきありがとうございました。