令和6年度　秋の『全国交通安全運動』（ヘルメット着用指導）

10月10日(木)・11日(金)　令和6年度秋の『全国交通安全運動』が実施されました。

本校では、10月を交通安全指導月と位置づけ、自転車通学の生徒にヘルメット着用指導を行ないました。

西新井警察署の協力のもと、着用率向上に向けての声掛けや啓発チラシの配布などをしました。

警視庁のホームページを参照すると、自転車死亡事故の64.9％が頭部に致命傷を負っているとのこと。

そして、着用している場合と比較して、着用していない場合の致死率は約2.7倍と高くなっているそうです。

現時点では、ヘルメットの着用は努力義務ですが、もしもの時に頭部へのダメージを減らすためヘルメットをかぶりましょう。

参考　令和5年4月「道路交通法」の一部を改正する法律の施行

　　【第63条の11】自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。