校章

東京都立杉並工科高等学校

本校の特色

2021/07/14

本校の特色

1. 普通教科と専門教科が学べる教育課程

 

令和4年度入学生教育課程

 

① 3年間で勉強する時間

普通教科:47~51 時間
専門教科:36~40 時間

② 普通教科は教養の基礎

中学校の内容の学び直し
基本的・基礎的な知識と技術の習得
専門教科に必要な知識と技術の習得

③ 専門教科は体験型授業

ものづくりの知識や技術
情報の収集・分析
実証実験の方法
結果の考察・報告書

 

 

2. 普通教科と専門教科の融合がもたらす教育効果

 

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① 普通教科と専門教科がつながりそして社会とつながる学び。知識と知識が結び付いて知恵になる。

② すべての教科科目で磨かれる、「思考力・判断力・表現力」そして「学びに向かう力」。

例えば「多面的に見る力」「関連付ける力」を磨くことを目標とする。
・ 国 語  「登場人物の心理を読み取り、置かれた状況を想像することができる。」
・ 機械製図 「2次元CADの機能を活用し、図形を描くことができる。」


③ 目標(評価)と指導が一体化した授業の作り。授業のはじめ「目標(評価)の明示」授業の終わり「振り返りシート等での確認」。

 

 

3. 課題研究は学びの集大成。探究的な力が身に付く。

 

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(東京交通会館のテーマ:環境測定値を表示する風力を電源とする電光掲示板の設置)

①課題を見つける。

②正しい情報を収集する。

③必要なものを作る。

④意見を聴く・意見を伝える。

⑤結果をまとめる。

⑥新たな課題を見つける。
(主な連携先 東京交通会館・オリンパス・日本義肢装具士協会)

 

 

4. 杉並工業の優れた教育システムで広がる無限の可能性!

 

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