東京都立杉並工業高等学校

  

教育目標・カリキュラム

教育目標・教育目標の考え方

教育目標

本校では卒業生の多くが社会人として巣立ってくため、社会人として必要とされる資質の育成に重点をおいて、次のように教育目標を定めています。

  • ・勤労と責任を重んじる誠実な人をつくる。
  • ・個性を伸ばし、自主的にして協調性のある人をつくる。
  • ・豊かな教養を備えた地球環境に配慮できる技術者をつくる。

教育目標の考え方

本校の教育目標を達成するために、育てる力を定めています。

  • ・知識や技術の基礎・基本を身に付け、自己実現のために活用できる能力。
  • ・適切なコミュニケーション能力によって他者を理解し、様々な集団の中で協働できる能力。
  • ・社会の変化を捉える情報収集能力と、それを社会人としての自己管理に活用できる能力。

ものづくりの心を大切にした教育を行っています。

  • ・ものを作ることに喜びを感じる心
  • ・人の役に立つものを創造する心
  • ・より良いものを目指す心
  • ・まじめにコツコツと取り組む心
  • ・最後までやり遂げようとする心
  • ・仲間と協働して取り組む心
  • ・仲間を思いやり大切にする心
窪田 真先生の写真

教員インタビュー

窪田 真一

本校は、普通教科に加えて専門教科も学ぶことができる高等学校です。

本校の教育の一番の特色は、普通教科と専門教科の融合です。例えば、スマホなどで自分のいる位置が瞬時にわかる情報システム「GPS」をキーワードに、数学では「三平方の定理」、物理では「力学」、専門教科では「機械製図」や「電子機器」などを学びます。このように普通教科と専門教科そして社会とを関連付けながら学ぶことで、学びに向かう力を育み、生きた知識を身に付けます。

また、本校のシラバス(年間授業計画)には、「知識・技術」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を評価するキーワードが落とし込まれています。例えば、「比較する」「順序付ける」「多面的にみる」などです。実際の授業は、このキーワードを授業の初めに目標として明示して、授業の最後に振り返りシートなどで評価しています。この展開により効果的で次につながる学びを実現しています。

そして、これまでの学びの集大成として3年生に課題研究4時間を設置しています。この授業では、オリンパスや東京交通会館、日本義肢装具士協会など様々な企業や団体に協力していただきながら探究的な活動を行っています。例えば、「東京交通会館の屋上に環境測定電光掲示板を設置する」というテーマを設定した課題研究は、①設置の条件やニーズなどの情報収集、②情報をもとに製作・設置、③ニーズに応えられているかを検証そしてまとめ、といった一連の作業を1年間かけて行っていきます。この授業を通じて、探究のプロセスを学び、生涯にわたって学び続ける姿勢を磨きます。

教育課程表

令和4年度入学生

R4年度入学生_教育課程表

 

令和3年度入学生

R3年度入学生_教育課程表.jpeg

 

令和2年度入学生

R2年度入学生_教育課程表.jpeg

 

平成31(令和元)年度入学生

H31(R1)年度入学生_教育課程表.jpeg