東京都立杉並工業高等学校

  

教育目標・カリキュラム

教育目標・教育目標の考え方

教育目標

本校では卒業生の多くが社会人として巣立ってくため,社会人として必要とされる資質の育成に重点をおいて,次のように教育目標を定めています。

  • 勤労と責任を重んじる誠実な人をつくる。
  • 個性を伸ばし,自主的にして協調性のある人をつくる。
  • 豊かな教養を備えた地球環境に配慮できる技術者をつくる。

教育目標の考え方

本校の教育目標を達成するために,次のような基本方針を定めています。

  • 習熟度別授業・少人数授業を活用して基礎的基本的な学力を身につけさせる。
  • 3か年の「キャリア教育」の視点から学習,生活,進路指導を基本に資格取得,部活動を通して計画的に全人的な育成を図り望ましい人生観・職業観・勤労観を身につけさせる。
  • 温かく厳しい指導を徹底して基本的な生活習慣,社会生活のルールを身につけさせる。
窪田 真先生の写真

教員インタビュー

窪田 真一

本校は機械科,電子科,理工環境科の三科を設置する工業高校です。 授業時間のおよそ半分は工業の専門科目を学び,3年間かけて知識と技術を身につけます。各実習室には業界が使用するのと同等の機械・設備が整えられており,基礎・基本から学んでいきます。工業に興味があったり,自分の手でものを作り出すことが好きだったりする生徒が本校に集まり,普通高校では決して経験することのできない授業を受けています。その結果,在校中に多くの専門資格を取得し,卒業までに技術者の基本的なスキルを身につけています。

最近は大学や専門学校に進学する生徒の割合も増えています。大学進学者の中には教員を目指す者もおり,毎年卒業生を教育実習生として受け入れています。 卒業生の多くは各専門分野に関連する進路をとることが多いですが,中には全く異なる目標を持つ生徒もいます。高校時代は社会に対する視野が大きく広がり,次々と新しいことに興味関心を持つ時期ですので,専門以外を目指しても不思議なことではありません。本校に置ける実技指導を中心とした技術習得や資格取得などの物事を達成する経験は,専門以外の進路をとる場合であっても活かされると思います。