ニュース
【3年 パッケージデザイン】昇華転写による「食」を彩るテキスタイル ~豊かな時間を過ごすために~

【3年 パッケージデザイン】昇華転写による「食」を彩るテキスタイル ~豊かな時間を過ごすために~
こんにちは。
今回は、3年生の「パッケージデザイン」の授業で取り組んだ、昇華転写によるテキスタイル制作について、2回に分けてご紹介します。
今回の制作では、修学旅行で訪れた福井・金沢をきっかけに「和柄」に注目し、植物や果実などの自然モチーフと組み合わせたデザインをテーマにしました。
生徒たちは、伝統的な和柄をそのまま使うのではなく、それぞれの感性を生かして、配色や構成をアレンジ。
さらに、和柄に込められた「吉祥」や「縁起物」といった意味にも目を向け、その意味を考えながら自分のデザインへと取り入れていきました。
「自分自身のこと」
「家族のこと」
「大切な人たちとのこと」
それぞれが大切にしている人や、これからの幸せへの願いをデザインに込めました。

手描きならではの線や表現の良さを生かしながら、一人ひとりの思いが詰まった、世界に一つだけのオリジナル原画が完成しました。
そして、完成した原画は昇華転写用機材を用いて布へプリントします。
この制作で使用する昇華転写設備は、食品デザイン系列の導入に合わせて整備されたものです。
都内の学校でも、このような設備を備えている学校は多くありません。
生徒たちの描いたデザインが、どのように布へと生まれ変わるのでしょうか。
次回は、実際に布へプリントする工程をご紹介します。どうぞお楽しみに!