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こんにちは、食品デザイン系列です。
今回は、2年生「工業デザイン」の授業の様子をご紹介します。
2年生の工業デザインでは、「立体構成(グラフィック)」と「平面構成」の2つのパートを、
2班に分かれてローテーションで学習しています。
今回は、その中から「平面構成」パートのデザイン製図基礎の授業を紹介します。
今回授業では、1年次の「デザイン基礎」で学んだ造形基礎パートの学習を土台として、
デザインを学ぶ上で欠かせない製図の基本を身に付けていきます。

授業では、直定規や三角定規を用いて、垂直線や平行線を正確に描く練習をはじめ、
センチメートルやミリメートルの単位を正確に読み取りながら作図を行います。
一見シンプルな作業ですが、小学校・中学校で学んだ算数や数学の知識が、
実際のデザインの学びへとつながる場面でもあります。
また、本格的な製図用具の扱い方を一つひとつ学び、
道具を正しく使いながら、手で正確に描く力を養います。
近年はAIを活用したデザイン制作も広がっていますが、
自分の頭で考え、手を動かして表現する力は、デザインを学ぶ上で欠かすことのできない基礎となります。
地道な作業を積み重ねることで、観察力や集中力、手先の器用さ、そして表現力を育てています。

細かな作業が多く、根気強さも求められる授業ですが、
生徒たちは最後まで粘り強く課題に取り組みました。
授業後には、
「課題が終わった時の達成感が気持ちよかった」
「以前よりも図形を描くことや、製図用具の扱いに慣れました」
「大変だったけれど、やりがいがありました」
といった感想も聞かれました。
これからも、一つひとつの基礎を大切に積み重ねながら、デザインの専門性を高めていきましょう。