校章

東京都立中野工科高等学校

ふりがな

ニュース

2026/08/27 今日の中工

【2年 工業デザイン】①デザイン製図基礎

こんにちは、食品デザイン系列です。

今回は、2年生「工業デザイン」の授業の様子をご紹介します。

 

2年生の工業デザインでは、「立体構成(グラフィック)」と「平面構成」の2つのパートを、

2班に分かれてローテーションで学習しています。

今回は、その中から「平面構成」パートのデザイン製図基礎の授業を紹介します。

今回授業では、1年次の「デザイン基礎」で学んだ造形基礎パートの学習を土台として、

デザインを学ぶ上で欠かせない製図の基本を身に付けていきます。

2年 工業デザイン 作図01

 

授業では、直定規や三角定規を用いて、垂直線や平行線を正確に描く練習をはじめ、

センチメートルやミリメートルの単位を正確に読み取りながら作図を行います。

一見シンプルな作業ですが、小学校・中学校で学んだ算数や数学の知識が、

実際のデザインの学びへとつながる場面でもあります。

また、本格的な製図用具の扱い方を一つひとつ学び、

道具を正しく使いながら、手で正確に描く力を養います。

近年はAIを活用したデザイン制作も広がっていますが、

自分の頭で考え、手を動かして表現する力は、デザインを学ぶ上で欠かすことのできない基礎となります。

地道な作業を積み重ねることで、観察力や集中力、手先の器用さ、そして表現力を育てています。

2年 工業デザイン 作図02

 

細かな作業が多く、根気強さも求められる授業ですが、

生徒たちは最後まで粘り強く課題に取り組みました。

 

授業後には、

「課題が終わった時の達成感が気持ちよかった」

「以前よりも図形を描くことや、製図用具の扱いに慣れました」

「大変だったけれど、やりがいがありました」

 

といった感想も聞かれました。

 

これからも、一つひとつの基礎を大切に積み重ねながら、デザインの専門性を高めていきましょう。