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こんにちは、食品サイエンス科・食品デザインです。
新年度の慌ただしさもひと段落し、
いつの間にか初夏の陽気を感じる季節となりました。
今回は、これから暑くなる季節にぴったりな、
旧2年生(現3年生)の授業作品をご紹介します。

◆「白黒反転デッサン」(3学期)
~架空のカフェ「cafe CHANHIE」のオリジナルフラペチーノをデザインする~
これまでの授業で培った表現力を活かし、実社会での活用を意識した表現に挑戦しました。
今回は、飲食店のブラックボードに描かれるイラストレーションなどをイメージしながら制作を行いました。
以前の授業で描いた紙コップの形態表現を応用しつつ、
透明なプラスチック容器の質感を表現することにも挑戦しました。
また、普段のデッサンとは異なり、「暗い部分を描く」のではなく
「明るい部分を書き込む」という白黒反転ならではの表現に、
生徒たちは頭をフル回転させながら取り組んでいました。
制作では、架空のカフェ「cafe CHANHIE(カフェチャンヒー)」のオリジナルフラペチーノをデザインし、
「美味しそうに見せる表現」をテーマに作品づくりを行いました。
生徒たちは既存の商品をリサーチしながら、色合いやトッピング、構図を工夫し、
それぞれ個性あふれるオリジナルフラペチーノを表現していました。
2Fデッサン室にて展示していますので、中工へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
作品たちが、これから訪れる夏の暑さを忘れさせる“小さな涼”になれば幸いです。

本授業は、サイエンスコース食品デザイン分野を選択して進級した2年生が全員履修する科目です。
1年次に学んだ「デザイン基礎」の造形基礎分野をさらに発展させ、
年間を通してデッサンや立体造形、多様な画材を用いた表現方法を学んでいきます。
また、本授業では、海外でも作家活動を行っている特別専門講師の先生と、
ベテランデザイン教員による授業設計のもと、1年次の学びをさらに深められるカリキュラムを展開しています。
さらに、食品デザイン分野は、本校の特色である「食」の観点からデザインを学べる科目も充実しています。
今後も、今年度の授業の様子をお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!