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こんにちは、食品サイエンス科 食品デザイン系列です。
今回は、授業で取り組んだ「立方体のデッサン」の様子をご紹介します。
立方体は、デッサンを学ぶ上で欠かせない基本の形。
授業では透視図法について学んだうえで、陰影のつけ方や構成の工夫に取り組み、
それぞれが自分らしい表現を目指して描き上げました。
そして今年度から、いよいよ「サイエンスコース」が本格始動!
それにともない、食品デザイン系列での学びもますます充実していきます。
本授業では、海外で作家活動も行っている特別専門講師と、
デザイン教育に長年携わるベテラン教員によるダブル体制で、
生徒一人ひとりの表現力と観察力を楽しく育てていきます。
授業が行われているのは、
本校自慢の「アート×カフェ」をコンセプトにした、
都内唯一の食に特化したデッサン室。
什器にもこだわり、
来年度開講予定のパッケージデザインや映像制作の授業での撮影にも
活用できる空間となっています。
この居心地のよい空間は、生徒たちにとって“お気に入りの場所”にもなっており、
自然と感性が磨かれていく環境が整っています。
デザインを「食」と掛け合わせて学びたい方、
都内唯一の「アート×カフェ風」デッサン室で一緒に感性を育ててみませんか?
食品サイエンス科・食品デザイン系列で、あなたの“好き”を未来につなげましょう!