本日、平成29年度の修了式と離任式がありました。修了式では、校長先生の挨拶と、生徒部と進路部の主任からの話がありました。校長先生からは、成果発表会を見に来られた大学教授や卒業生からの感想の紹介がありました。概ね好評な意見だったようでした。
その後、離任式が行われました。長い先生には12年間、南多摩のためにご尽力いただきました。大変お世話になりました。今後の御活躍をお祈りいたします。
|
|
|
|
|
|
本日午後1時30分より、6期生の「前期課程修了を祝う会」が和やかに執り行われました。ほとんどの保護者の方が出席しました。入り口では自分の親に対するメッセージの入った封筒を渡しました。式全体は号令がないにも関わらず、生徒達が起立、礼、着席など一斉にきちんとしていました。こんなところでも6期生の成長を見ることができました。
修了証書授与、PTAからの記念品贈呈、「無限の粒」「ファイト」合唱、表彰などの後、スライド上映がなされ3年間振り返っていました。4月からは後期生、高校生になりますが、しっかりとした足取りで歩んで行ってくれると信じています。がんばれ!6期生。
|
|
本日3・4時限目、5年生を対象に、卒業したばかりの3期生の受験体験を聞く会が開催されました。19名の卒業生が人文科学系、社会科学系、理工系、医学・薬学・農学・芸術系の4会場に分かれて講演を行いました。講演では志望校の選び方、各科目の受験学習の進め方、模試の活用方法、大学入試センター対策、私大・二次試験対策からモチベーションの保ち方などを5年生にアドバイスをしてくれました。また、講演後は卒業生を囲んで個別の質問や相談が活発に行われていました。
3期生の経験が、4期生に引き継がれていければと思います。
|
|
|
|||
|
|
本日の講演者(3期生)の進学先
東京大学(文科三類・理科二類)・東京工業大学(第5類)・一橋大学(法学部・社会学部)・北海道大学(総合理系)・お茶の水女子大学(文教育学部)・東京外国語大学(言語文化学部)・東京芸術大学(美術学部)・電気通信大学(情報理工学部)・横浜国立大学(理工学部)・首都大学東京(法学部・都市環境学部)・横浜市立大学(医学部医学科)・早稲田大学(文学部・商学部)・明治大学(農学部)・東京薬科大学(薬学部)
本日午前中、第7回 成果発表会を開催しました。3年ぶりの3月の開催となり、保護者の方を含む965名の方々にご来校いただきました。どうもありがとうございました。
前期課程の生徒は、1年間のフィールドワーク活動の集大成となる発表を、班ごとに実施しました。3回にわたる縦割りリハーサルも含めた発表練習の成果を見せていました。
4年生の生徒は、ライフワークプロジェクト(LWP)の中間段階での内容を、全員がポスターセッションで発表しました。この形態での成果発表会は、南多摩としては初めてのものとなります。それぞれのポスターの前では、予定時間を大幅に越えてディスカッションをしている場面が見られました。
5年生の生徒は、代表生徒が、ライフワークプロジェクト(LWP)の最終発表をポスターセッションで実施しました。前期課程の生徒も参加し、説明を受けている場面が印象的でした。
各教科や部活動等の取組み紹介では、ランチルーム等で様々な形で発表していました。
日ごろの学習成果を十分に出すことができた一日になりました。今後も、様々なことへの挑戦を続けて欲しいものです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3月8日(木)と16日(金)、早稲田大学などで教壇に立っていらっしゃる李軍さんにお越しいただき、2年生の国語で中国語版「はらぺこあおむし」を読みました。漢文で漢詩を学習したことはありますが、中国語の文章を初めて読んだ生徒も多い中、みんなで力を合わせて一生懸命日本語訳を考えていました。分からない単語は英語版「はらぺこあおむし」で確認したり、直接李先生に質問したり…。
試行錯誤しながらも頑張ってまとめていました。
授業の後半では、中国語と日本語について比較し、李先生からも平仮名と片仮名の成り立ちや「星期一」が「月曜日」になる理由などのご説明もあり、非常に勉強になりました。これからも、日本語や漢字を大切に使ってほしいです。
以下は生徒の感想の一部です。
|
|
|
|
本日、第3回 卒業式を本校体育館で挙行しました。中等教育学校の3期生 152名が無事に卒業しました。
入学してからの6年間、様々なことがあったと思います。これから、日本各地へ、世界へと旅立ち、活躍することを祈っています。卒業、おめでとうございます。
|
|
|
|||
|
|
||||
|
|
|
インターネットを通して世界の様々な学校と活動を行う Global Scholars に、日本の学校として初めて参加しています。その活動の一環で、インターネットのビデオチャットを利用して、2年生が海外の生徒たちとお互いの国や文化などを伝え合う交流を行っています。これまでに、アメリカ・スペイン・イスラエル・インドの学校とビデオチャットをしています。学年末考査後も、様々な国の生徒たちと交流を進めていく予定です。
このたび、そうした学校の中から、インドのビラボーンハイインターナショナルスクールと、これからも継続的に交流を進めていく協定を結びました。再会するのが楽しみです。
|
|
|