平成29年度陸上競技部活動報告
30.03.22更新
第70回町田武相駅伝競走大会
町田市立陸上競技場・野津田公園付属周回コース 3月21日(水・祝)
中学女子の部 優勝(二連覇)
平成30年3月21日(水・祝)、町田市立陸上競技場・野津田公園付属周回コースにおいて「町田市体育協会創立70周年記念 第70回町田武相駅伝競走大会」が、雪の降りしきる寒さ厳しい悪天候の中、前回大会から一区間あたり0.3km距離を伸ばした3.4km、4区間13.6kmで開催された。
本校からは、昨年度の同大会の中学男子、中学女子のディフェンディングチャンピオンとして1・2年生のみとなる男女各1チームが出場し、その結果、女子が4区間全てで区間賞となる完全優勝で二連覇を飾り、男子は第8位となった。
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30.02.20更新
第68回全関東八王子夢街道駅伝競走大会
JR八王子駅北口~都立南多摩中等教育学校 2月11日(日)
中学女子 | 優勝(二連覇) | 55分51秒 | (14.8 km) | (大会新記録) | |
中学男子 | 第5位入賞 | 53分36秒 | (14.8 km) |
本校の西側をゴールとする全関東八王子夢街道駅伝競走大会が、2月11日(日)に開催されました。前期陸上競技部から2チームが出場し、女子は大会二連覇となる優勝を大会新記録で飾り、男子も5位に入賞しました。
今年も多くの応援をいただき、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
女子 | 1区 | (4.7km) | 2年生 | 17分28秒 | (区間 2位) | ||
2区 | (2.3km) | 2年生 | 9分07秒 | (区間 1位) | 区間賞・区間新記録 | ||
3区 | (3.7km) | 2年生 | 14分28秒 | (区間 2位) | |||
4区 | (4.1km) | 2年生 | 14分48秒 | (区間 1位) | 区間賞・区間新記録 |
男子 | 1区 | (4.7km) | 2年生 | 17分25秒 | (区間 8位) | |
2区 | (2.3km) | 2年生 | 8分43秒 | (区間 3位) | ||
3区 | (3.7km) | 3年生 | 12分39秒 | (区間 5位) | ||
4区 | (4.1km) | 3年生 | 14分49秒 | (区間12位) |
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30.02.13更新
第9回中学生「東京駅伝」大会
味の素スタジアム・都立武蔵野の森公園 特設周回コース 2月4日(日)
都内の区市町村の中学2年生選抜チーム対抗で競われる第9回中学生「東京駅伝」大会(女子16区間・30km、男子17区間・42.195km)が、2月4日(日)、味の素スタジアム・都立武蔵野の森公園 特設周回コースで行われました。
本校からは八王子市代表として女子4名、男子2名が選抜され、そのうち5名が市の代表のプライドを胸に襷を繋ぎました。その結果、女子選抜チームは1時間50分16秒でゴールし、従来の記録を38秒更新する大会新記録で通算2度目の優勝、男子選抜チームは2時間22分50秒で第3位、男女総合では4時間13分06秒で準優勝となりました。
本校生徒の個人成績
女子 | 第 8区 | (1.5km) | 5分39秒 | (区間 3位) | ||
女子 | 第11区 | (2.5km) | 8分56秒 | (区間 5位) | ※ 2.5km区間 全体で8位 | |
女子 | 第13区 | (2.5km) | 9分00秒 | (区間 1位) | ||
女子 | 第16区 | (2.5km) | 8分58秒 | (区間 3位) | ||
男子 | 第 5区 | (2.0km) | 6分33秒 | (区間 1位) |
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2018 U20日本室内陸上競技大阪大会
大阪城ホール 2月3日(土)・4日(日)
中学女子 60m | 7秒96 | (組内3着・全体21位) | 2年生 | |
中学男子 走幅跳 | 6m26 | (10位) | 3年生 |
「2018 U20日本室内陸上競技大阪大会」が大阪城ホールで2月3日(土)・4日(日)に行われました。この大会は、2017年度に大会参加標準記録を突破した選手だけが出場できる全国大会となります。
本校からは2名の選手が出場しました。中学女子60mでは、抜群のスタートで低く飛び出し、40m付近までは先頭でレースを引っ張りました。終盤になると、夏の全国大会やジュニアオリンピックでの入賞選手2名の猛追を受け、組内3着、全体では21位(エントリー96名中)でゴールしましたが、上位16名が進出できるB決勝まで、あと0.03秒で惜しくも逃がす結果となりました。
中学男子走幅跳では、1本目に6m50付近までとなる跳躍を見せるも、惜しくもファール。2本目は、1本目の跳躍を修正し、6m26の跳躍を見せるも、全体10位となり、4本目以降の試技ができるトップ8まであと6cmで競技を終えました。
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30.01.06更新
東京都高体連 陸上競技専門部 第4・5・6支部合同開催
第20回 新春駅伝競走大会
府中多摩川かぜのみち・多摩川土手下緊急災害用道路 1月5日(金)
1月5日(金)、第20回新春駅伝競走大会が開催されました。南多摩からは男子チームが出場し、5 km × 4区間を1時間08分29秒で走り、第9位に入賞しました! 事前の予報では雪も心配されましたが、当日の天候は曇で寒い中でしたが、選手たちは今年最初の大会に臨みました。
この大会は、2015年・2016年と2年連続で東海大学から箱根駅伝に出場した南多摩高校の高木登志夫先輩も走っていました。南多摩としては4年ぶりの入賞、先輩から受け継がれた襷は今年も後輩たちが繋ぎました。
2018年、また新たなスタートを切ります。今後とも、応援のほど、よろしくお願いいたします。
29.11.06更新
第68回全国高等学校男子駅伝競走大会 東京都予選
荒川緊急用河川敷道路(戸田橋~笹目橋) 11月3日(金)
総合順位 第25位 2時間26分24秒(距離:42.195km)
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ここからがまた、新たなスタート! 冬を越え、来年の三重インターハイロードへ!
第72回国民体育大会 陸上競技会
ニンジニアスタジアム(愛媛県松山市) 10月6日(金)~10日(火)
少年男子A 走幅跳 優勝 7m50 酒井 由吾(6年)
成年少年共通 4×100mリレー 優勝 39秒60 東京(佐々木-大嶋-猶木-酒井)
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右下の写真は、リオ五輪・ロンドン世界陸上4×100mリレーメダリストの飯塚翔太選手との1枚。リレーでは、飯塚選手(静岡)と多田選手(大阪)の2人の追い上げを振り切り、優勝しました。
高校生として最後になる愛媛国体を、高校2冠とリレー優勝という最高の形で終えることが出来ました。応援ありがとうございました。
29.10.03更新
第69回東京都高等学校新人陸上競技対抗選手権大会
駒沢オリンピック公園陸上競技場 9月18日(月)・23日(土)・24日(日)
男子800m・1500m 優勝 堀内 省吾(5年)
男子やり投 第7位入賞 設楽 竜士(5年)
男子砲丸投 第8位入賞 斎藤 如月(5年)
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9月18日(祝・月)・23日(土)・24日(日)、駒沢オリンピック公園陸上競技場において東京都高校新人大会が実施されました。この大会は関東高校選抜陸上競技大会(今年度の会場は東京)へとつながる大会です。トラック種目は第3位まで、フィールド種目は開催地枠も含めて第6位まで関東大会への切符を手にすることができます。
初日は、まずやり投げにおいて3投目に50m30で自己新記録! 初めて50mの大台を駒沢の地で突破しました! しかし惜しくも第6位の選手と1cmの差で第7位。関東大会へは繋がりませんでしたが、立派な入賞でした。ここで流した悔し涙を来年の南関東大会へ! もう一人の5年生は第9位でした。
そして、男子1500mの予選は、4分07秒06で余裕をもって1着で通過。迎えた決勝はレースの流れにうまく乗りながら800mまで後方に控える展開。そして1000m通過から徐々に上がっていき残り1周。ここでスパート合戦においてライバルたちを突き放し、ラスト400mを57秒というスピードで完勝! 高校の都の舞台で初めての優勝を果たしました。タイムは4分04秒71。さらに強くなって、来年は南関東大会で千葉や神奈川のライバルに勝ってほしいですね。
翌週の土曜日にあった男子800mの予選は1分54秒86の全体1位で通過し、翌日の決勝へ。U18日本選手権の標準記録である1分54秒00突破を目標として迎えた決勝。400mを58秒で通過し、ここで先頭へ。ここからは自分自身との戦いでラスト100mへ。ライバルたちが迫るも最後は突き放しゴールし、優勝。タイムは1分53秒99で見事、全国大会への出場権を獲得しました!
また、男子砲丸投では12m11で自己ベストには届かないものの第8位に入賞! 繰り上げもあり、関東大会の出場権を獲得しました!
次は10月21日(土)・22日(日)に、地元東京の駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われる第21回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に、男子800m・男子砲丸投で出場します。応援のほどよろしくお願い致します。
29.08.15更新
平成29年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
秩父宮賜杯 第70回全国高等学校陸上競技対校選手権大会
NDソフトスタジアム山形(山形県天童市) 7月29日(土)~8月2日(水)
男子走幅跳 優勝 酒井 由吾(6年) 7m68 (+1.8)
次の夢は高校生8m、そして2020年 東京オリンピックへ!!!
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決勝の4回目、南関東大会と同記録で風も同じ7m68(+1.8)。そこで本人は自信をもって以降の試技に臨むことが出来ました。5回目、7m80付近に到達するも惜しくもファウルとなり、6回目へ。作り上げてきた技術に気持ちが乗り、7m90を超える大跳躍が生まれました。惜しくも2cmのファウルでしたが、高校生初の8m越えが確かな目標になりました。
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上の写真は、しのぎを削ったライバルたちと共にした表彰式の様子です。香川全中の覇者が、3年後の山形インターハイの頂点に立ちました。
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南多摩陸上競技部の仲間・後輩たち、全員で勝ち取った日本一。“夢へチャレンジ”が最高の舞台で輝きました。今回も応援団の保護者の方々をはじめ、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
今後は、8月25日(金)・27日(日)に行われる日・韓・中ジュニア交流競技会(茨城県水戸市)に日本代表として、10月6日(金)~10日(火)に行われる国民体育大会(愛媛県松山市)に東京都代表として出場します。今後とも、応援のほど、よろしくお願いいたします。
29.07.12更新
第56回東京都中学校総合体育大会陸上競技大会
兼 第70回 東京都中学校陸上競技選手権大会
江戸川区陸上競技場 7月8日(土)・9日(日)
共通走幅跳 第3位 6m61 (-0.8) 3年男子
全国大会(全中)出場決定!
2年100m 第3位 12秒75 (-1.4) 2年女子
準決勝で 12秒60(+1.4) 全中出場まで、あと0.07秒!
共通200m 第6位 26秒03 (-1.4) 2年女子
予選で 26秒02(-1.5) 全中出場まで、あと0.12秒!
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東京都中学校総合体育大会(総体)が7月8日(土)・9日(日)に江戸川区陸上競技場で行われました。連日30℃を超える過酷なコンディションの中、関東大会・全国大会への出場権を目指し、地域別大会を突破してきた強者たちが集う総体の舞台で、各チーム・選手のプライドをかけた熱い真剣勝負が繰り広げられました。本校からは、個人20種目、リレー4種目という東京都全体でも最多となる24種目でエントリーし、19名の選手が総体の舞台に臨みました。その結果、創部8年目の南多摩中等前期陸上競技部史上3人目となる全国大会(全中)出場の選手が誕生しました! また、12種目で自己ベストを更新し、全部で3つの入賞をチーム一丸となって掴み取りました。応援ありがとうございました。
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次の勝負の舞台は、熊本県で開催される全中への出場権を得る最後のチャンス、そして関東大会の東京都代表を決定する通信大会(第63回全日本中学校通信陸上競技東京都大会 7月22日(土)・23日(日)、上柚木公園陸上競技場にて開催)となります。応援のほど、どうかよろしくお願いします!
29.06.23更新
平成29年度関東高等学校陸上競技大会
第70回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南関東地区予選会
千葉県総合スポーツセンター陸上競技場 6月16日(金)~ 19日(月)
男子走幅跳 優勝 酒井 由吾(6年) 7m68 (+1.8) (日本高校ランキング第1位 6/19時点)
男子8種競技 第12位 奈良 歩夢(6年) 4410点
男子800m 第7位 堀内 省吾(5年) 1分56秒69
男子1500m 予選2組9着 堀内 省吾(5年) 4分03秒40
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男子走幅跳で自己新での優勝!!!
800mでは惜しくも第7位! 1500mでは自己新!!!
8種競技では怪我から復帰し全種目走破!!!
6月16日(金)~19日(月)に千葉県にて南関東大会が開催されました。1都7県から集まった強豪たちによる、今年は山形で行われる全国高校総体(インターハイ)をかけた高校生の爽快な姿が陸上競技場にありました。その舞台に南多摩からは男子走幅跳、8種競技、800m、1500mの4種目に出場しました。
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初日は8種競技の前半の4種目(100m、走幅跳、砲丸投、400m)と男子走幅跳決勝、1500m予選に出場しました。8種競技の前半に関しては、100mは11秒69、走幅跳は6m03、砲丸投は9m40、400mは53秒56と全体的にしっかりまとめることができました。また、1500m予選では前半から速いレース展開となり、最後の1周からのスパート合戦についていくことができず、9着 4分03秒40の自己新でのゴールとなりました。
そして走幅跳の決勝。1回目に7m48と全国大会を決定づける記録を残し、2・3回目を終えました。TOP8で迎えた4回目。4年生(高校1年生)10月の和歌山国体以来の自己新記録7m68を跳躍、渾身のガッツポーズで優勝を決定づけました。5回目には3cmファウルながら7m80付近に着地する大ジャンプ。山形インターハイ優勝、そして高校生夢の8mに向けて最高の状態で臨むことが出来そうです。
2日目は8種競技の後半でした。110mHは17秒41、やり投は41m05、走高跳は1m65と怪我明けながら着実に得点を積み重ね、最終種目の1500mを5分19秒38でゴール、2日間の戦いを終えました。総合得点は4410点と自己BESTには及びませんでしたが、関東の舞台で存分に戦うことができました。
3日目は午前に男子800m予選が行われ、1組3着の1分54秒93でゴールし、プラスの1番目で決勝へと進出しました。インターハイを目標に都大会を勝ち抜き、自己記録も更新して臨んだ南関東大会。迎えた決勝。1周目は後方につける展開で400mを通過、あまり速くはないペースでラスト300m。好位置につけながら最後の直線へ。上位6名に与えられるインターハイの切符をかけたラストスパートで激しく競り合いながらゴール、結果は1分56秒69で第7位と全国には繋がりませんでした。この悔しさを、来年の全国大会決勝へ、繋げてほしいですね。
これからも山形へ“継走”は続いていきます。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
29.06.13更新
第68回東京都中学校地域別多摩陸上競技大会 3・4日目
上柚木公園陸上競技場 6月10日(土)・11日(日)
総体、通信大会へと繋がる大会である地域別多摩大会3・4日目が開催されました。3日目は風が気持ちよくも気温が高く、日差しも厳しいコンディション、4日目は3日目に比べると過ごしやすい陽気の中、各学校の代表選手たちが総体、通信の標準記録突破を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。
本校からは個人21種目、リレー2種目をエントリーしました。多摩西部で6つ入賞し、総体・通信への出場権を11種目(内4種目は総体のみ)で獲得しました。この結果、総体・通信への出場権は、1・2日目が終わった時点での12種目とあわせて、南多摩としては過去最多となる23種目となりました。
チームTシャツも新たにして、公式戦の舞台が初めてとなる1年生とともに、南多摩代表として出場した選手、応援やサポートにまわった選手、全員でチーム一丸となって戦いました。
次の勝負の舞台となる第56回東京都中学校総合体育大会陸上競技大会は、7月8日(土)・9日(日)に江戸川区陸上競技場で行われます。応援のほど宜しくお願い致します。
29.06.01更新
第70回東京都高等学校陸上競技選手権大会
駒沢オリンピック公園陸上競技場 5月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)
15種目、男女4継、男子マイルリレーで都大会を戦いました。
8種競技、1500m、800m、走幅跳の種目で6月に千葉県で行われる南関東大会へと進出!!!
男子学校対抗の部 総合第8位! 23点!
都立高校として快挙!! 南多摩としては15年ぶり!
6月16日(金)~19日(月)に 南関東高校総体!
東京都大会を終えて
5月13・14・20・21日に東京都高校総体が行われ、南関東大会の座をかけた高校生の戦いが繰り広げられました。南多摩からは個人種目で男子100m・800mに3名・1500m・110mHに2名・走高跳・走幅跳・砲丸投・円盤投・やり投に3人と8種競技、計15種目を支部予選を勝ち抜き出場しました。また男女とも4×100mリレー、男子は4×400mリレーでも出場を果たしました。
今回の大会は都立勢の活躍も多く、南多摩も「都立プライド」を掲げチーム一丸となり大会に臨みました。女子のリレーでは51秒40とチーム記録更新! 男子では4継では43秒01で走りましたが、決勝にはつながりませんでした。マイルでも3分21秒56という昨年の南多摩記録をさらに更新する走りで今年は南関東大会を目標にした1年間でしたが、全体48校中10番目で決勝へは進めませんでした。
個人種目では多くの選手が自己ベストを更新し、6年生(高校3年生)の選手は8種競技で第4位に入賞し、南関東大会進出を果たしました。最後の1500mではチーム全員、そして他チームからの応援が確かな力となり、選手の背中を押してくれました。全員で掴み取った南関東です。男子800mと1500mでは、5年生(高校2年生)ながら見事2種目での南関東大会進出! 両方とも自己新の走りでチームに勢いを与えました。100mで第7位、走幅跳で準優勝の6年生(高校3年生)の選手は、全国をかけた南関東での自己記録の更新、そしてその先へ向かって。
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そして、学校対抗総合8位入賞という快挙も達成しました。9位の日本工大駒場とは0.5点差。都立としてのプライドを見せることが出来ました。1年生の頃から6年間ずっと一緒に戦ってきた3期生と迎えた都大会。喜びも悔しさも、さまざまな気持ちで戦った4日間。つぎは南関東の舞台。そして山形インターハイへ向けて30人の“継走”は続いていきます。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
29.05.18更新
第68回東京都中学校地域別多摩陸上競技大会 1・2日目
上柚木公園陸上競技場 5月13日(土)・14日(日)
総体、通信大会へと繋がる最初の大会である地域別多摩大会が開催されました。1日目は終日雨が降る厳しいコンディション、2日目は時折晴れ間も見える曇り空の中、各学校の代表選手たちが総体、通信の標準記録突破を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。
本校からは個人21種目、リレー2種目をエントリーしました。その結果、多摩西部で5つ入賞し、総体・通信への出場権を10種目(内1種目は総体のみ)で獲得しました。この結果、総体・通信への出場権は、シードとすでに標準記録を突破していたリレーを合わせて、地域別1・2日目終了時点で12種目となりました。
地域別多摩大会3・4日目は、6月10日(土)・11日(日)に上柚木公園陸上競技場で行われます。
応援のほど宜しくお願い致します。
29.05.08更新
第70回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会 第5・6支部予選会
上柚木公園陸上競技場 4月22日(土)・23日(日)
東京都大会、南関東大会、全国大会へと繋がる最初の大会であるインターハイ支部予選が開催されました。各種目学校の代表となった選手たちがしのぎを削り、都大会をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
本校からは23名の選手が出場しました。その結果、東京都本大会へは個人の15種目と3つのリレーで出場権を獲得しました。
男子800mと男子やり投げでは、それぞれで出場した3人全員での都大会進出となり、女子の4×100mリレーでは、女子4人で掴んだ都大会の舞台となりました。
6月に千葉県で行われる南関東大会をかけた東京都大会は、5月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)に駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われます。
応援のほどよろしくお願い致します。