H26.03.27更新
卒業生がそれぞれの言葉で語ってくれました。
支部予選、都総体、学年別、南関東、都選抜、多摩選手権、支部新人、都新人、新人関東、そして東京都高校駅伝・・・
そして3年間日々練習を乗り越えてきた仲間や先輩や後輩たちとの時間。
”本気で、そして真剣に目指してきた”からこそ、この充実感があります。
「たいていのことは、本気になれば達成できる。実現できる!」
「Challenge for Dreams , Dream with Challenge ! 」
~夢があるからチャレンジする、チャレンジしなければ夢は叶わない!~
チームとして大きな夢へとチャレンジする・・・
それが南多摩高校陸上競技部に受け継がれてきた伝統であり意志なのだと思います。
南多摩高校はあと1年で閉校となります。
しかし中等教育学校となったとしても ”南多摩高校陸上競技部”の伝統は後輩たちがしっかりと受け継いでいってくれます。
春からのトラックシーズン、それぞれの大きな ”夢へチャレンジ”は続いていきます。
高校3年生のみなさん、卒業おめでとうございます!!!
南多摩高校・中等教育学校陸上競技部一同
H26.01.21更新
1月19日(日)、中学校ロードレース大会が行われ、各組8位までの入賞ラインに8人が入りました! 賞状を獲得し、非常に喜んでいたようです。仲間たちと励ましあいながら越えてきている冬季練習がひとつの成果として現れました。また、今回8名中、4名が短距離陣ということで冬の走り込みが力になってきていると実感したようです。
他にも多くの選手が出場し、強風が吹き荒れ非常に寒い中、自分が持てる力をしっかり出し切ってきました!
この流れが来週の八王子夢街道駅伝へと繋がっていくでしょう。
入賞者記録一覧
1年男子 | 2km | 6分46秒 | (区部大会1位を上回り、東京都1位!) |
3km | 10分37秒 | 総合第8位 | |
2年女子 | 1km | 3分37秒 | 総合第6位 |
1年男子 | 3km | 11分24秒 | 第7位入賞 |
2年男子 | 3km | 10分35秒 | 第5位入賞 |
2km | 6分47秒 | 第4位入賞 | |
2km | 6分59秒 | 第4位入賞 | |
3年男子 | 3km | 10分26秒 | 第6位入賞 |
応援・ご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
☆受験生のみなさんへ☆
2月3日の適性検査の受験日が迫ってきていますね。南多摩を目指してくれてありがとうございます。今まで勉強してきたことを信じ、体調管理には十分気をつけて、当日は頑張ってください。皆さんの先輩たちも応援しています!
陸上部を含めた全ての部活動が、みなさんを心待ちにしています!
H25.11.27更新
12月15日(日) 京王線アニバーサリー駅伝 (味の素スタジアム)
12月25日(水) 南多摩中等陸上部対抗戦 (上柚木競技場)
内容:選手たちが種目を決めて、2チームに分かれて競い合います。タイム計測も手動で行います。
*保護者の方もぜひお越しください。
1月19日(日) 東京都中学校ロードレース(全員参加) (武蔵野の森公園)
1月26日(日) 全関東八王子夢街道駅伝 (南多摩スタート・ゴール)
H25.11.20更新
ぜひご覧ください。
☆2年生主将☆
新しく部長になりました、短距離跳躍ブロックの2年生男子です。僕の抱負は昨年よりもさらに強い陸上部をつくることです。南多摩中等陸上部は個々の目標をもち、目標は全国大会出場から自己ベストの更新まで、れぞれの目標をかなえるために、日々練習に励んでいます。自分は、南多摩中等陸上部のよいところは、伝統ある南多摩高校陸上部の先輩方と一緒に練習できることだと思います。高校生の先輩方の練習メニューはとてもハードですが、それを乗り越えたらとても自信になります。厳しくも、とても楽しい部活でやりがいを感じます。是非トライ&チャレンジにもお越しください。
☆2年生副主将☆
中等陸上部は、設備が整っていて充実した練習を行うことができます。250mのトラックだったり、430mの外周だったり長い距離も走ることができます。そして高校生とも練習ができ、刺激のある練習で更なる技術向上など中学生だけでは得ることができないものも得ることができます。また都大会への出場や、八王子市代表で出場した都大会で幅跳びが4位というような結果を残しています。このような結果を残せるのも南多摩の練習環境が充実していて、高校生と練習ができるからだと私は思います。私は今年の夏にケガをしてしまって悔しい思いをしました。来年の大会に懸けるしかありません。本気で上を目指しているひと、昨日の自分を越えたいと思うひと、陸上部に入って一緒に頑張りましょう。一緒に都大会の舞台に立ちましょう。是非私たちについてきてください!
☆1年生パート長☆
今、中等陸上部は総勢48名の部員と、とても熱心な顧問の先生で活動しています。毎週月、水、金曜日に学校で練習を行い、一人ひとりが目標に向かって努力しています。南多摩陸上部は、八王子でもトップを争うチームであり、都大会にも多くの種目で出場しています。また部員同士もとても仲が良く、日々楽しく練習しています。陸上は個人競技と思われがちですが、実はチームワークがとても大切な競技です。僕たちは良きライバルでありながらも大会などでは仲間を全力で応援します。私はその陸上部一年生のパート長になりました。自分の記録だけにとらわれず、部員みんながより高いステージへ進んでいけるよう励ましあい、支え合える、そんなチーム作りを目指していきたいと思います。伝統ある南多摩陸上競技部員であることに誇りを持ち、部の目標である、最後まであきらめない気持ちを大切にして頑張っていきたいです。
☆顧問より
日々学業に真剣に向き合いながら、厳しい練習を声を掛け合い選手たちは逞しく、そして楽しく乗り越えています。一人ひとりが自分が目指す目標に向かいひたむきの努力する姿には顧問としても大きな力をもらっています。選手たちが今後も人として強く、そして大きく成長していけるよう頑張っていこうと思います。
H25.11.19更新
男子は一昨年51位、昨年41位、そして今年31位と着実にジャンプアップしています。来年はさらなる高みへ。今回走った5人の1,2年生たちと控え選手の大きな飛躍に期待!
女子は悔しい結果となりましたが、この一年を力強く乗り越えて来年この舞台に戻ってきたいと思います。
男子総合タイム 1時間03分35秒(18.2km) (南多摩中等陸上部最高記録!)
女子総合タイム 50分23秒(12.16km)
最後の2枚は11月9・10日に行われた高校生の秋季競技会の写真です。写真のメンバーは中学生の種目にはない1600mリレー(通称マイルリレー)に参加してきました。女子は高校生との混合チームです。来年春に全国ランキングに載れるような記録を目指して出場しようと思います。
今回も都駅伝、競技会へと応援にお越しいただいた保護者のみなさま、その他多くの方々に感謝致します。この冬の練習を越え、さらに大きな夢へとチャレンジしていきます。今後とも応援、ご協力のほどよろしくお願い致します。
陸上競技部一同
H25.10.20更新
5m98と大幅に自己記録を更新しました!
本人コメント「これほど良い記録が出るとは思ってもいなかったので、正直自分でもビックリしています。これからも日々練習を重ね、レベルアップしていきたいと思います!」
そのほかにも男子110mH、女子100m、2年女子4×100mリレーに八王子代表として出場しました。
東京都の各区市町村を代表する中学生が一同に集い、それぞれの学校や地域の誇りを胸に精一杯競技する二日間。選手やコーチも全力で応援する姿はとても清清しい気持ちにさせられます。
南多摩は八王子選手団の一員として、7名の選手が出場しました。初日は曇り空の中、ホームストレートは強い向かい風。八王子選手団は男子が初日から40点以上を獲得する滑り出しを見せました。
110mHに出場した2年生男子は、痛めた足の状態でスタートを切りましたが、ハードルを越えることができずに敗退。来年またあらためて都の決勝の舞台を目指してほしいと思います。
2年女子リレーは昨年予選10位の悔しさをぶつける走りを見せましたが、チームベストの54”16でバトンを繋ぐも惜しくも予選落ち。来年の夏は”勝負”しに戻ってきたいと思います。
2年女子100mでは嵐のような天候で向かい風4.1mという悪条件の中、14”37で予選落ち。この厳しい中でのレースをしっかり走ってくれました。来年こそ、100m決勝の舞台へ。
初日・二日目とも、チームの仲間が、中間考査の直後、また学力推移調査が月曜に、2年生は水曜からの京都奈良研修旅行が迫る中、遠い夢の島競技場まで応援・サポートにかけつけてくれました。そのサポートや声援は八王子選手団に、そして南多摩の選手の大きな力になりました。嵐のような二日目も本当によく頑張って応援してくれました。出場した選手はそういった仲間の支えなどがあって競技ができているのだとさらに心に深く刻み込まれたのではないでしょうか。
あらためて出場した選手も、応援やサポートにまわった選手も、本当にお疲れ様でした。ありがとう。
H25.10.08更新
男子走り幅跳びで自己新で第2位の2年生が東京都支部対抗陸上の八王子代表に選ばれました。10月19・20日(土・日)、夢の島競技場で行われます。
今回の大会は延べ22種目に入賞!
男子47点 女子46点 男女総合93点獲得
来年はさらなる飛躍を目指します!!!
100m 13”46 200m 27”71 400mR 55”07 で3種目で優勝。24点をチームにもたらす激走。
左が走幅跳 5m58(-2.1)で第2位。100mも第3位。右が110mHで16”78で第2位に入賞。
2人とも揃って支部対抗へ。(写真は男子2年100m)
3年生女子が800mで自己新でW入賞! 後輩たちへと思いを繋いだ。
男子2年1500m。大幅自己新でゴールも僅か100分の数秒差で9位と入賞を逃し、倒れこんで悔しさから立ち上がれず。
このレースにかける気持ち、全てを出し切ることの意味、その勝負から何を学ぶか。これが陸上競技で成長するということ。それを伝えてくれた2年生の激走でした。東京駅伝の選考レース3000mを走ったあとの2人とも見事なレースでした。東京駅伝の八王子代表にも選ばれたので、この悔しさを駅伝につなげてほしいと思います。
1年女子リレー。この夏練習してきたことを出すとき。(写真左)
2年女子リレー。見事な2連覇。支部対抗で勝負。(写真右)
今回の大会。涙をのんだ選手たちもいました。優勝を目指して臨んだ2年男子リレー。1走から2走へ渡るバトンを落とし、無念の敗北。2走が自信をもってスタート切れていたら。悔しいレースになりました。「個の力をさらに伸ばし、来年、都の決勝で戦うための経験。この悔しさをこの冬を越えるための力に変えよう」 そう選手たちには伝えました。9ヶ月後の江戸川と上柚木の決勝の舞台に彼らが立っていることを夢見て・・・。1年生の男子で100m・100mHに出場した選手が後に、骨折していたことがわかり、それでもチームのためどちらも入賞しました。リレーで苦渋のメンバー交代となりましたが、彼の”覚悟”を感じたレースでした。この冬を越え、さらに大きく成長してほしいと思います。
選手たちはこの大会を経験して、チームとして大会に臨むということを強く実感できたのだと思います。サポートにまわった選手も含めて、全員で掴んだ総合6位です。この大会でフリーになる3年生の力も非常に大きいものになりました。来年はさらなる練習を重ねて「男女総合優勝」 ― これを掴み取りたいと思います。
保護者の皆様、先生方、応援・ご協力本当にありがとうございました。これからも陸上競技部をよろしくお願い致します。
今後は、11月3日(日)の八王子市中学駅伝、11月17日(日)の東京都中学駅伝へと続きます。応援のほど、よろしくお願い致します。
陸上競技部一同
ご連絡
昨年に引き続き、今年も小学生向けの陸上競技部トライ&チャレンジという部活動体験を実施できればと思っております。本校の中学生と楽しく陸上競技の基礎を学ぶ機会にできればと考えております。12月中旬ごろの予定です。詳細は後日、webでお知らせしますので、もし参加をお考えの方は、学校にFAXを送っていただければと思います。
FAX番号は042-656-7031 です。 陸上競技部顧問 大井まで。氏名・小学校名・ご連絡先 を書いて、FAXしていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
H25.09.03更新
9月1日(日)、東京オリンピック招致の一環として、陸上の聖地「国立競技場」で、”聖火台磨き”のイベントが大会と併行して行われました。
生徒たちは一流選手の競技を観戦したり、自分たちの競技を行うなど、とても充実した一日になりました。
生徒たちは有名選手にサインをもらうなどして大喜び。
2019年の「新国立競技場」まで、一度お別れとなる国立。
ちなみに6・7・8日には天皇賜杯日本学生陸上競技選手権大会が行われます。南多摩OGの選手が中央大学の女子選手として、100m・200m・4継・マイルに出場します。応援のほどよろしく お願いします。
今後、東京ジュニア、八王子市学校対抗陸上と続いていく中で、選手たちは課題をそれぞれ持ちながら目標に向けて努力しています。今年の夏は昨年以上に練習が積めました。選手たちの学校対抗での活躍に期待したいですね。
目指すは東京都支部対抗。そこから八王子市駅伝、そして東京都中学駅伝へと”全員陸上”でチャレンジしていきます。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
H25.07.30更新
2年100mでは予選タイムレース24位までが準決勝進出の中、2人とも全体25番目のタイムでした。この悔しさを、必ずやこの夏、超えるための原動力に・・・大きな経験ができた大会でした。
八王子市上柚木陸上競技場
低学年男子4×100mリレー予選
共通女子4×100mリレー予選
|
|
|
|
|
|
ここから始まる。「夢へチャレンジ」。速いだけでなく、”強い”選手になって来年この舞台へ帰ってくる。そこから、香川県丸亀全中へ。南多摩陸上部のユニホームが全国の舞台を駆け抜けるその日を夢見て・・・。今後とも、応援のほどよろしくお願い致します。
H25.07.08更新
7月6・7日(土・日)に江戸川区陸上競技場にて、東京都中学校総体が行われました。多摩東部・西部、区部東部・西部から標準記録を突破した各学校の選手たちが、今年は愛知県瑞穂陸上競技場で行われる”全中”を目指し、また埼玉で行われる関東中学陸上の舞台と、学校対抗で行われる母校の誇りをかけた熱く熱く、そして激しい戦いが繰り広げられました。気温は33度にまで上昇し、まさに真夏の戦いという形容が似合う大会となりました。
南多摩中等陸上部からはこの舞台に、1年男子100m、2年男子100mに2名、共通男子200m・400m・幅跳び、1年男子幅跳び、2年女子100m、共通女子200m・1500m、男女共通リレー、男子低学年リレーに選手が出場しました。
個人種目おいてはまさに都大会の雰囲気、その強さ、勝負の厳しさを体感する大会になりました。選手たちは、期末考査や行事など練習と平行しながらさまざなことを乗り越えて、都の舞台に立ちました。
各種目とも予選から、準決勝・決勝の舞台をそれぞれ目指しましたが、地域別とはまったく違う世界、まさに本当の”勝負”の世界がありました。自己新記録を出すことをまず目標に臨みましたが、厳しい戦いになり、準決勝、決勝に行くためには何が必要なのかを痛感することになりました。
ただし、競技が終わった選手たちに話したことは「やってきたことは間違ってはいない。ただ、ここで戦うためにはもうひとつ何かを掴み取らないといけない。それは厳しい練習の中でしか、自分のものにできないもの」という言葉。
都大会の個人種目に多くの選手が出場できたことは、よかったこと。あとは、この舞台で味わった経験を、次に繋げていくことが非常に大切になってくると思います。
来年この舞台で、全国大会をかけた戦いをする南多摩の選手が出てきてほしいと感じました。
そして男女共通リレーでは、東京都の舞台ということもあり準備をして臨むことはできたはずでしたが、他校との力の差を痛感するレースになりました。もう一度、来年、関東・全国をかけた南多摩のリレーの勝負を見たいですね。
そして今回、大きな躍進を遂げました。
男子低学年4×100mリレーにおいて、予選を全体3番のタイムで勝ち上がり、決勝は第5位に入賞を果たしました!!!
予選48秒64
決勝48秒94
南多摩は予選で第2組に登場し、6レーンに入りました。
1走は今回個人種目100mと200mで都大会に出場した2年生、個人の悔しさをリレーにぶつける見事なスタートダッシュを決め、トップで2走の2年生へ。
2走の選手も100mと幅跳びに出場し、悔しさを味わう結果となりましたが、その思いをぶつけるかのような見事な快走で2位との差を広げ3走の1年生へ。
3走の選手は100mに出場したが予選落ち。その鬱憤をはらすコーナーリングを見せてアンカーへ。
4走は力はまだまだ足りないながらも努力でリレーメンバーに入った選手。1位をしっかりキープしゴールへ。
タイムは48秒64で全体の3番目となり、翌日の決勝へと勝ち上がりました。
決勝で4レーンに入った南多摩は5レーンの本所、6レーンの学習院を目標に戦いました。
競技場が静まりかえる中、号砲。選手たちはメダルという大きな目標に向けて、ただただひたむきに全力で限界を超える走りを見せてくれました。
結果は第5位、自分たちがいま東京都のどのレベルにいるのかを感じさせられる瞬間でした。
しかし・・・ この経験はチームとしても大きな財産になるし、応援やサポートの選手たちも次は自分たちがという気持ちになることができる、まさに「扉が開かれた」瞬間だったように感じます。
ここからまた新たなスタートを切ろうと思います。
応援にかけつけていただいた保護者と方々など、大変大きな力になりました。
次の通信大会、必ずやメダルを!!!
選手はもう次の一歩を踏み出しました。
H25.06.18更新
6月15・16日(土・日)に、地域別多摩西部大会3日・4日目が、八王子市上柚木公園陸上競技場にて行われました。東京都中学総体・全国通信東京都大会に向けて、すべての学校が標準記録とさらにその先の舞台への気持ちをぶつけ合う熱い戦いが今回も繰り広げられました。
南多摩からは、女子800m、男子400m、1年男女100m、1年男女幅跳び、1年1500m、3年男子100m女子幅跳び、男子砲丸投げ、3年女子100m、男子1500m、男女低学年リレーに出場しました。
心配された雨も二日目の午前中のみ降りましたが、気温が高く文字通り暑く、熱い戦いが行われました。1年生の本格的なデビュー戦ということで、南多摩も新しいチームとして東京都大会の舞台を目指しました。
3年生は大会に向けてのコンディション作りがあともう少しということで、改めて陸上競技の”継続性”の大切さを実感する大会となりました。それでも合唱祭などの行事で中心になる選手が多い中、今までやってきたことを出し切りました。3年生には秋の学校対抗や駅伝などでの活躍に期待します。しっかりと夏を越えて。
2年生は今後チームの中心になっていくという自覚のもと低学年リレーや個人種目に出場、男子低学年リレーで都大会出場を決めました。さらに強い意志を持って上のステージを目指してほしいです。
1年生は、1年生らしく緊張しながらも、フレッシュな走りで”南多摩陸上部”の選手として躍動しました。今後は2・3年生に負けないくらい気持ちや行動面でも成長していってもらいたいです。
都大会に出場を決めた選手も、強い気持ちで舞台に立ってほしいですね。
|
|
次は7月の東京都総体・通信大会。チーム南多摩として「全員陸上」で走り続けます!
<今後の予定>
7月6・7日(土・日) 東京都総合体育大会陸上競技大会 (江戸川区陸上競技場)
7月23・24(火・水) 全国通信陸上競技大会東京大会 (上柚木公園陸上競技場)
<その他の大会>
6月22・23日(土・日) 八王子T&Fトライアル (上柚木公園陸上競技場)
7月15日(日) 第3回NISHI ATHLETIC MEET (国立霞ヶ丘競技場)
今後とも応援、ご協力のほどよろしくお願い致します。
H25.05.20更新
5月18・19日(土・日)に、地域別多摩西部大会初日・2日目が、八王子市上柚木公園陸上競技場にて行われました。東京都中学総体・全国通信東京都大会に向けて、すべての学校が標準記録とさらにその先の舞台への気持ちをぶつけ合う熱い戦いが繰り広げられました。
この大会で設定されている標準記録を突破するか、または総合8位以内に入賞すると東京都中学総体、通信東京都大会へのキップを手にすることができます。どの学校もそれを目指して顧問の先生や生徒も応援などに熱が入り、会場を異様な熱気に包まれます。
本校からは2年男女100m、共通男女200m、共通男子800m、共通女子1500m、共通男子3000m、共通男子110mH、共通女子100mH、共通男子走り幅跳び、共通男女走り高跳び、そして共通男女のリレーに選手が出場しました。
記録は部員全員に配布し、チーム全体で共有しています。そして次の大会に向かいます。
<都大会出場者>
2年生男子が100m12秒14で総合2位、200m24秒59でともに総体通信標準突破!
2年生女子が100m13秒57で総合5位、200m27秒57でともに総体通信標準突破! 共通200mは3年生がいる中で八王子市で1位、総合でも10位でした。
2年生男子が100m12秒29、走り幅跳びで5m52cmでともに総体通信標準突破!
3年生女子が1500mで5分17秒56で総体標準突破!
そして共通男子4×100mリレーで47秒13で総体通信標準突破!
また共通女子は前回の大会で53秒47で標準を突破!
今回は中間考査前ということで勉強と練習の両立が難しいながら、よく頑張りました。そして出場した選手以上に今回は応援やサポートにまわった選手たちが、中間考査の準備もしないといけないといけない中、本当によくやってくれました。選手と同じく感謝を伝えたいですね。
この大会に向けて練習してきて、都大会に進んだ選手、進めなかった選手、応援の選手、サポートの選手それぞれの心の中に去来したもの何か。それぞれ違っていても彼らにとって大きく大切なものになることは確かだと感じています。
そして、次の地域別多摩大会3・4日目には1年生も参加し、総勢48名で望むことになります。
また新しいチームとして、大会を戦っていきます。それぞれが目指す目標に向けて。
「立ち止まっている暇はない」
東京都大会、そしてその先の大きな夢の舞台に向けて南多摩陸上部は走り出します。
H25.04.29更新
新年度に入り、高校春季競技会、東京ラビッツ陸上、八王子T&F大会がそれぞれ行われ選手たちにとって目標となる地域別大会に向けての力試しの大会となりました。
高校春季競技会では、難しいコンディションの中、参加した選手たちは自己ベストを出すことができ、また、高校の先輩たちと一緒に大会の臨むというとても良い経験ができました。
3月には高校生と一緒に競技場で練習をたくさん積むこともできて、競技のレベルの高さに戸惑いながらも緊張感のある練習ができました。新鮮な気持ちにもなれたようです。
東京ラビッツ陸上には多くの部員が参加し、春季と同じく駒沢競技場はホームストレートが強い向かい風となる中、短距離・長距離など自己ベストやそれに近い記録を出していました。地域別大会も向かい風になることもあるので、良い経験になったようです。
そして昨日・おとといと上柚木競技場で行われた八王子T&F大会。晴れ渡った絶好のコンディションの中、今後に期待できる記録が生まれました。
男子では1500mに出場した選手が自己新やそれに迫る走りを見せ、100mなどでもそれぞれ自己新記録を出しました。その中で、2年生の男子が100mで12”07(+0.8)という大幅な記録更新を見せ、150人近くの中で第3位に入賞しました。目標の11秒台を出してぜひ都大会の準決勝で勝負してほしいです。
また男子のリレーで東京都総体の標準記録を突破する47”83を出し、48秒台を予想していたので嬉しい誤算となりました。ぜひ通信も、そして46秒台を目標にしてほしいです。
女子では100mや800mに多く出場し、それぞれ自己新やそれに近い記録を出していました。その中で800mに出場した3年生が1周目69秒台で入り、後半厳しくなりながらも2’33”80の自己新で出し8位に入賞しました。
また100mの女子で2年生が13”49(+0.7)のこちらも大幅自己新の快走を見せ、5位入賞。この走りをぜひ都大会の予選で、そして上の舞台を目指してほしいです。
そして女子リレーで予想以上の快走で、53”46という記録を出し、これは総体・通信の標準記録を見事に突破するものでした。こちらも52”50を目標に地域別を上位で通過し、都大会でさらに記録を更新してほしいと思います。
リレーにはほかにも男女合わせて3チームが出場し、良い走りを見せていました。
ほかにもハードルや幅跳び・高跳び・800m・3000mに出場し、次につながる経験が積めました。
今年も有望な新一年生がこれから本格的に練習に参加してきます。先輩たちはその走りや行動で後輩たちをひっぱっていってほしいと思います。
トラックシーズンは始まったばかりですが、良いスタートをきれたように思えた3つの大会になりました。