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南多摩中等陸上競技部活動報告(H24年度)

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陸上部活動報告まとめ 

 

 

平成24年度 陸上競技部 活動報告

 

H24.11.5更新

☆第64回八王子市中学校駅伝競走大会
☆第28回八王子市中学校女子駅伝競走大会

   男子第5位に見事入賞!女子は健闘の第14位

 11月4日(日)上柚木競技場を発着とする周回コースにおいて八王子市中学駅伝が行われました。

 南多摩からは男女それぞれ1チームで参戦しました。天候は朝が少し寒い中、晴れの絶好のコンディション。気温が高いこともあり厳しい駅伝になりながらも、生徒たちは持てる力を存分に発揮してきました。この駅伝が2週間後の東京都中学駅伝に繋がることを信じて、そして今の1・2年生は来年を見据えて。

 活躍の様子を載せますので、ご覧ください。

 

男子の部


9:30 一斉にスタート

 
 主将として区間7位の力走

 
 同じく区間7位で流れを作る。


去年の借りを返す熱走

 
 3年生から1年生へ襷が繋がる

 
 今年の悔しさを、来年同じ舞台で


怪我を乗り越え、殊勲の区間3位


アンカーとして見事4人を抜き去り、第5位のゴールへ!

 

女子の部


体調不良でも最後まで走った

 
 このレースを糧に、都駅伝へ

 
 怪我から復帰し、力走


初駅伝。堅実な区間9位


アンカーとして6人を抜く区間3位の快走!

 応援にかけつけていただいた保護者の方々、先生方、そしてクラスメイトのすべてのみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

 2週間後には東京都中学駅伝が武蔵野の森で行われます。去年以上の走りができるように日々練習していきます。

 これからも応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

H24.10.23更新

☆東京都支部対抗陸上競技選手権大会  (駒沢競技場)

 10月20・21日(土・日)に駒沢競技場にて支部対抗陸上がおこなわれました。各区市町村から男子21名女子18名までの代表と各学年リレー選手を選出し、地元を背負っての熱い戦いが二日間にわたって繰り広げられました。

 初日、南多摩からは1学年女子リレーに八王子代表として出場することになりました。

 当日は良く晴れた天候で、4人は八王子選手が出るたびに行われる大応援団の一員として、一生懸命応援していました。そして自分たちの出番まで高ぶる気持ちを抑えつつ観戦していました。

 そして14:40。1学年女子リレー予選1組3レーン、学校対抗と同じメンバーで臨みました。レースは序盤一走が良い飛び出しを見せ前に出ます。しかし都大会である以上、他のチームとの差は大きくはなりません。そして二走では他のチームとの差を着実に広げて三走へ、コーナーから加速し、2位本所との差を縮められることなくアンカーへ。ホームは強い向かい風があり、スピードに乗り切れない。それでも最後の競り合いに先着し、組1着54秒98のチームベスト・目標記録でレースを終えました。

 6組のタイムレースで、上位8位までが決勝に進出できることになっていました。そして、その後のレースを見守りました。その他の組でも好記録が続出し、電光掲示板に出た上位8チームの中には「南多摩」の文字はありませんでした。顧問としても非常に残念な結果となりましたが、しかし、目標記録を達成しての総合10位。8位の小平二中とは0.07秒差でした。中間考査が前日まである中で勉強との両立をしながら見事なレースでした。結果が出たあとに流した悔し涙は必ずや来年につながると思います。

 そして来年の目標を51秒台(これは今年の2年生リレーの優勝記録)をバッグに記入していました。来年さらにさらに強くなってこの舞台に帰ってきたいと思います。そしてこの思いをチーム全体で冬を越えるためにいい刺激にしてほしいと感じました。

 大会全体としては高跳びで2m05やその他好記録が続出しました。

 その中で八王子市は男子の部優勝・女子の部第3位・総合で準優勝ということで参加した4人も八王子市として団結して臨んだ大会で大きなものを得た大会になりました。二日目は「八王子の応援と、リレーの決勝が見たいです」ということで参加してきました。とても彼女らにとって良い大会になりました。

 初日に応援に来てくれたチームメイトにとっても、上の舞台を見るという貴重な経験になりました。これが今後に繋がっていくことを期待します。

 

 

 

 

 

 

H24.9.19更新

☆八王子市中学校対抗陸上競技選手権大会
  兼東京都支部対抗代表選考会

   創部3年目にして男子総合第8位! 男女総合63点! 一学年女子リレーでは見事な優勝!八王子代表に選ばれました。

 9月16・17日(日・祝)に上柚木公園陸上競技場において八王子学校対抗陸上大会が行われました。南多摩からは多くの種目に選手が出場し、学校の代表として熱い戦いを繰り広げました。

 初日は跳躍種目で得点を伸ばしました。男子3年高跳びで2・4位に入り、12点を獲得。また1・2年幅跳びでは7位に入賞し、見事2点を獲得しました。また、各種目で予選が行われ、男子400m、男子1・2年1500m、男子110mH、女子800m、女子1500mで翌日の決勝へと駒を進めました。さらに、男女のリレーでは一年男子が全体3位、一年女子が全体1位、共通男子が全体3位で決勝進出を果たしました。翌日の決勝が楽しみです。

 そして二日目。昨年から大きく南多摩は飛躍しました。まず男子3000mで3年生二人が入賞にはあと一歩でしたが、二人とも自己ベストの走りでチームを鼓舞。そして男子400m決勝では見事自己ベストで6位に入賞しました。また110mH、女子800m、女子1500mでも入賞し、得点を伸ばしました。

 女子の2年生は二日間で4本のレースをこなす頑張りを見せました。お疲れ様でした。

 男子1500m決勝に臨んだ1年生はさらに自己記録を更新する走りを見せ、さらに2年生は転倒に巻き込まれるアクシデントもありながらも最後まで力を出し切りました。

 ここから決勝種目での南多摩が躍動します。まず午前の予選を通った1年女子100mで見事準優勝! 初の13秒台を、向かい風の条件下で出しました。そして1年男子100mでは、3・4位に入賞し、得点を大きく伸ばしました。そして3年男子100mでも5位に入賞し、3年生の意地を見せました。

 そして4×100リレー決勝。まず登場したのが1年女子。1走のスタートからリードを奪い2走へ。2走は100mで第二位に入った選手、八王子二中との差を広げます。しかし3走にエースを置く二中に差を詰められてからのアンカー勝負。わずかなリードのまま最後の直線、相手が迫ってくるプレッシャーに負けずに見事第1位でゴール。タイムは予選のタイムを0.01更新する55秒64でした。

 その力をもらって臨んだ1年男子リレーはアンカー対決で激戦の中、第4位でのゴールとなりました。来年さらに上を目指してほしいと思います。

 そして共通男子。予選を46秒81で通過し45秒台を狙いましたが、47秒22で第7位と疲労が蓄積された中でのレースとなり、さらに強くなるための練習が必要であると感じたレースとなりました。

 二日間、たくさんの選手が出場し、自己ベストを出した選手、悔しい思いをした選手などいろいろなことを経験した学校対抗陸上であったと思います。この経験を次へつなげるために今後も練習していきたいと思います。そして今回は他の部活から5名の選手が対抗選手として出場してくれました。ありがとうございましたと部員全員から伝えたいと思います。

 そして今回応援に来ていただいた保護者の方々、先生方など多くの方に支えられて陸上競技ができています。今後も駅伝などもありますので、応援のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

 

入賞者記録一覧

 3年男子100m  11”91  (-0.8)  第5位  
 3年男子400m  56”33  自己新  第6位  
 3年男子110mH  25”40    第8位  (予選18”59自己新)
 3年男子砲丸投  9m86  自己新  第6位  
 3年男子走高跳  1m60    第2位  
   1m60    第4位  
 2年男子走幅跳  4m91  自己新  第7位  
 2年女子800m  2’40”03    第6位  
 2年女子1500m   5’24”47    第8位  
 1年男子100m  13”09  (+4.2)  第3位  
   13”30  (+4.2)  第4位  
 1年女子100m    13”91  (-0.4)  第2位  
 男子1年4×100R  52”33    第4位   (予選52”29チームベスト)
 男子共通4×100R  47”22    第6位  (予選46”81)
 女子1年4×100R  55”64    優勝  (八王子市代表に選出)

 

 

H24.8.24更新

☆全日中千葉大会観戦に行ってきました!

 8月21日(火)、全国中学校陸上競技選手権千葉大会に観戦にやってきました。

 
 男子100m予選。

 
 女子800m決勝。優勝記録は2分10秒。

 
 男子800m決勝。優勝は浜松天竜の選手。

 
 女子200m決勝。タイムは25秒0台。

 
 男子200m決勝。東京勢は2・3位。

 
 棒高跳びの表彰。赤い謎のゆるキャラが・・・

 
 男子3000m決勝。優勝最有力の選手がまさかの・・・ 

 
 男子4×100mR準決勝。東京のチームも決勝へ

 いつの日か、この舞台で南多摩のユニホームが躍動する日を夢見て。「夢へチャレンジ」の精神で、さらに練習を積んでいきたいと思います。「夢が目標に変わる」ように、ひとひとりが高い志で努力していきたいと考えています。

 

 

H24.8.14更新

☆夏を越えて、学校対抗陸上・駅伝に向けて・・・

 今年は全日本中学校陸上競技選手権大会が千葉県総合スポーツ公園陸上競技場で8月20日~22日に行われます。全国大会標準記録を突破した選手たちが全国から集います。

 先日行われた関東大会で東京都は総合優勝をするなど、非常にレベルが高いです。男子100m200mで全国ランキング1位の中村中の選手や、女子100mHで日本中学新記録を出した選手、リレーでも全国レベルの記録が出ています。

 本校からはまだ全国の舞台に立つ選手は生まれていませんが、きっといつの日か全国で戦う選手が出てくれたらと日々の練習に選手たちは取り組んでいます。

 また希望者と一緒に千葉県に全中大会を観戦に行くことになりました。これから自分たちが目指す世界を目の当たりにすることで、さらに練習に高い意欲を持って取り組んでくれたら嬉しいと思い、観戦に行くことにしました。

 高校の陸上競技とは違い、”標準記録”を都大会で突破すれば全国大会へ出ることができます。高校はたとえば東京であれば南関東大会で第6位に入賞することが必要になります。

 ですから南多摩の選手たちには、「自分が目指す目標に向かって、全力で努力してほしい」 ということです。

 確かに全国標準記録は非常に高いレベルではありますが、「自分ができることを精一杯出し切って、全国の扉を開いてほしい」「誰かがその扉を開けば、後輩たちは自分たちもそこへ行けると信じることができる」 という話を、南多摩高校陸上部の顧問の先生が合宿で選手に伝えていました。

 そういった陸上競技を全力で取り組んだことが、結果がどのようになろうとも「ひとりひとりの大きな財産になる」と考えています。勝つこと以上に、全力を出し切って負けたときの方が大切なことを学べるのではと思うときもあります。

 これから秋の大会に向けて練習をさらに積んでいきます。学校対抗では学年別リレーで初めて大会に出場する選手や、個人種目に初めて出る選手もたくさんいます。

 11月には駅伝大会もあります。襷に思いを込めて、チームとして戦っていきます。

 二学期になると文化祭や体育祭など行事や、勉強などさらに忙しくなっていきます。

 その中でひとりひとりが全力で陸上競技に取り組めるようサポートしていきたいと思います。

 今後とも応援、ご協力のほどよろしくお願い致します。

南多摩中等陸上競技部一同

 

 

H24.7.27更新

☆今後の大会についてのお知らせ

  8月26日(日)  八王子市中学記録会 (上柚木公園競技場)

  9月8・9日(土・日)  東京都ジュニア陸上大会 (夢の島競技場、本校からは2名が出場)

  9月16・17日(日・月)  学校対抗陸上 (上柚木公園競技場)

  9月23日(日)  三鷹市陸上競技選手権 (味の素スタジアム西競技場)

 暑い夏を越えて、8月の最後に記録会が行われます。夏の練習の成果が試される大会です。

 そして東京ジュニア陸上にはジャベリックスロー男子と一年幅跳び男子の2名が出場します。この大会はジュニアオリンピックという全国大会へつながる大会です。

 そして中等陸上部としては、9月の学校対抗陸上で八王子市で一番になることを最大の目標に練習していきます。それが秋以降の駅伝などに繋がっていくと考えています。

 チーム南多摩として強い気持ちで戦っていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。

 

 

H24.7.23更新

☆第58回全日本中学校通信陸上競技東京都大会  (上柚木陸上競技場)

 平成24年7月21・22日(土・日)に八王子市上柚木公園陸上競技場において、第58回全日本中学校通信陸上競技東京都大会が開催され、本校からは男子共通100m・男子共通砲丸投・一年男子走幅跳・男子共通4×100リレー・男女低学年4×100リレーに出場しました。

 天候は7月にしては小雨がときに降り、涼しいコンディションでの大会となりました。初日は一年生走幅跳に地域別大会で5位に入賞した選手が出場しました。5mの大台に期待しましたが、3回の跳躍の最高が4m36cmということで惜しくも入賞はなりませんでした。まだまだ課題残る結果となり、夏を越えてぜひ秋には5mを跳んでもらいたいものです。

 そしてリレー種目に臨んだ12名がしっかりと今出せる力を発揮しました。まず、共通男子のリレーは、組2着で46秒43ということで総体の失敗を取り返すチームベスト! 低学年女子リレーもそれに続き組7着ながらも55秒32のチームベスト! 1秒以上更新しました。そして、低学年男子リレーも51秒31でこちらもチームベストを更新しました! リレーはチーム全員の力で臨むもの。部員全員の応援が選手に伝わった結果だったと思います。

 翌日は3年生男子が砲丸投で9m85cmの総体に続く自己新記録! 練習投擲では、10mを超える投げがあったので少し悔しい自己ベストになりました。彼はラグビーと陸上を掛け持ちながらも、忙しい中でもしっかりと勉強をして、学年では常にトップ3に入る成績で部活動をしています。こういった勉強との両立がやはりとても大切であると改めて考えます。

 そして3年生男子の100m予選。13組。準決勝の通過ラインが11秒6台と顧問は睨んでいて、ベストが11秒77なので自己ベストを出せば準決勝へ行けるかというレースになりました。前半は加速から他の選手と互角以上の走りで前へ出る、しかし60m以降で遅れをとると、組4着でレースを終えました。タイムは11秒80(+0.1)で良い走りでしたが、残念ながら11秒68の準決勝通過ラインを超えることはできませんでした。夏を越えて秋以降の大会に期待したいと思います。

 今回の都大会では男子100m、200mで全国ランキング1位(10秒78、21秒92)や女子100mHで東京都中学新の13秒74が出るなど、非常に東京都の陸上競技はハイレベルであると肌で感じました。この舞台で戦っていくためには部員全員が「自分が都大会に出る!」「先輩に負けない!」という高い気持ちを持って練習を積んでいくことが重要であると感じました。

 また、いたるところで気持ちの糸が切れて泣いてしまっている選手を見ると今までに厳しい練習があったのだろうと思いました。

”優勝した選手がすべてではない”

”どんな結果であろうとその選手が努力してきたものは必ず残る”

 チームが大きな舞台で戦っていくためにはひとりひとりが全力で努力し、全力で挑戦し、勝っても負けても、自分はやり遂げたんだ!!! という達成感を部員全員で共有することが大切なのではないかと感じた都大会となりました。

”夢へチャレンジ”

 南多摩高校陸上部の先輩たちがそうやって歴史を作ってきたということを、もう一度心の中に受け止め、新たな一歩をまた今日から踏み出していってほしいと思います。

 お忙しい中競技場まで足を運んでいただいての応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

 次回の大会は、8月25・26日(土・日)に上柚木競技場で開催される八王子市中学校記録会です。夏の成果を出せるよう一層部員全員練習していきます。応援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

☆競技結果

           
 3年男子砲丸投  9m85cm  (自己ベスト!)
 3年男子100m  11秒80  (+0.1)
 1年男子走幅跳  4m36cm  
 低学年男子4×100mR   51秒31  (チームベスト!)
 低学年女子4×100mR    55秒32  (チームベスト!)

 

 

H24.7.16更新

☆中体連強化講習会に初めて参加してきました

 

 7月15日(日)午前に、上柚木競技場で行われた東京都中体連主催の強化講習会に参加しました。都大会出場者に限って参加できるこの講習会に、本校からは12名が参加、他校の強い選手たちと切磋琢磨して、暑い中、有意義な練習になりました。

 短距離はスタートダッシュや動き作りの練習や、スタブロを用いての練習。後半は各校で通信大会に向けてのバトン練習に集中して取り組んでいました。

 走幅跳で地域別大会に入賞した一年生は、助走や着地の練習、試合運びの仕方など、普段では学べない多くのことを吸収して、飛躍の予感を感じさせました。

 全体的にとても実りのある講習会になり、今後も積極的に参加していこうと感じました。

 午後は、ほかの選手たちも上柚木競技場に集合して、トライアル中心の練習。ホームストレートが追い風だったこともあり、練習なので非公認ながら、短距離で好記録が続出しました! 夏を越えてからの秋のシーズンが楽しみになりました。

 中長距離も1000のトライアルや300のインターバル走をしっかりこなし、秋以降の大会や駅伝に向けて有意義な練習になりました。

 まずは今週末の東京都通信大会、部員一丸となって戦ってきます。

 

 

H24.7.9更新

☆東京都中学校陸上競技総合体育大会  (江戸川区陸上競技場)

 はじめて大きな舞台に上がった選手、その舞台を目の当たりにした選手。さらなる高みを目指して・・・

 
 3走から4走へ。次の通信でチームベストを!

 
 砲丸投 9m41cmの自己新!次は10mを!

 
 チームベスト更新!50秒台を目指して。

 
 初めての舞台にのまれた。次は負けない!

 
 最後まで諦めない気持ち。次へつながる!

 
 力の差を実感。さらなる練習を決意!

 
 故障を乗り越えて。通信では11秒5台を!

 
 入賞まで10cm。通信では5mの大ジャンプに期待!

 
 先輩を応援!次は自分がこの舞台に立つ!!

 
 高校陸上部の先輩に続け!夢へチャレンジ!!

☆競技結果

         
 3年男子1500m  4分42秒00  
 3年男子砲丸投  9m41cm  (自己ベスト!)
 3年男子100m  12秒23  
 3年男子400m  56秒59  (自己ベスト!)
 2年女子1500m  5分23秒89  
 1年男子走幅跳  4m61cm  
 共通男子4×100mR  52秒88  
 低学年男子4×100mR   51秒84  (チームベスト!)
 低学年女子4×100mR    56秒46  (チームベストタイ)

 

 

H24.6.20更新

☆東京都中学校地域別陸上競技大会2・3日目

   大躍進!! 男子100m・400m・1500m・砲丸投で都大会進出! 男女低学年リレーも総体・通信の出場権獲得!

 6月16・17日(土・日)、東京都大会への出場権をかけて地域別多摩大会2・3日目が上柚木陸上競技場で行われました。南多摩からは29種目に選手が出場しました。一年生は初めての公式戦ということで、ワクワクした気持ちと緊張感に包まれていました。

 二日目は、一年生男子の100mや二年生の100m、一年生1500mや女子800など多くの種目が行われました。陸上暦2ヶ月の3年生男子が4種競技にチャレンジし、110mHでは予想以上の走り、高跳びでは自己ベストを更新しました。出場した選手はほとんどの選手が自己ベストを更新し堂々と他の学校と渡り合っていました。

 そして最終種目の男女の低学年リレー。男子が52”10というタイムで多摩東部との記録ラインを突破し、見事東京都総体・通信大会への出場権を獲得しました!(翌日の結果の貼り出しで判明しました)

 そしてその勢いで、今度は女子が見事に56”46という総合第10位のタイムで走りきり、総体・通信の標準記録を突破し、文句なしで都大会のキップを手にしました!

 初日は19:30にまで及ぶ長い戦いでしたが、選手たちは全力で頑張っていました。

 

 

 三日目は雨の予報もありましたが、晴れて暑くなりました。三日目は3年生の個人種目の都大会標準突破ラッシュとなりました。

 男子400mに出場した3年生が56”67という記録で総体の標準記録を突破!

 次に主将の選手が、1500mで4’35”89でこちらも総体標準を切ると、陸上の花形男子100mに出場した3年生が初の11秒台となる11”92でこちらは総体・通信大会の標準まで突破しました!

 そして、その勢いを一年生の男子が力に変えて一年走幅跳に出場し、走幅跳を始めて2ヶ月足らずで、4m67cmの記録で見事総合第5位に入賞!! 本人は5mを跳びたいと練習にさらなる意欲を燃やしています。

 三日目も多くの選手が出場し、それぞれができる最大のパフォーマンスをしました。この日出場した選手全員が自己ベストを更新!さらに次の大会に向けてチームに勢いをつけました。

 

 地域別大会三日間で自己新記録46種目! 9種目17名が都大会への進出を決めました。

 「都大会へ行くチームでなく、都大会で戦うチームへ・・・」 チームはさらに進化していきます。

 次の舞台は東京都総体・通信大会。

  総体は江戸川陸上競技場にて7月7・8日(土・日)

  通信は上柚木陸上競技場にて7月21・22日(土・日)

に行われます。今後とも応援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

H24.6.3更新

☆武蔵野市民陸上競技記録会  (武蔵野陸上競技場)

   ~一年生デビュー~

 6月3日(日)、武蔵野市民陸上競技記録会が行われました。南多摩からは33名の選手が出場しました。曇り空で、雨が心配されたコンディションでしたが幸い天候に恵まれ良い大会になりました。

 デビュー戦となった一年生は不安と期待の入り混じった表情とワクワク感で競技に臨んだ様子でした。競技結果としては全体で自己新記録12種目、総合入賞種目11種目でした!

 その中で一年生も、男女100mで総合7位に揃って入るなど、体的に初めての試合で好記録を残しました。地域別大会に期待します。

 また2・3年生も、自己記録を大きく更新する選手がたくさんいて、地域別大会ではさらに都大会標準を突破する選手が出ることを予感させました。

 ただし、競技の応援やそのほかのことで強い学校を目指すのであれば、こうしていくことも大切であるという話も顧問からしました。

”チーム全員でひとりの選手の背中を押してあげるような応援”

”1mでも、1cmでも前に、高く、そして遠くへ・・・”

 そういったチーム全員の気持ちが選手に伝わることで、都大会、そしてその先の高みへと進んでいけるのではないかと考えています。

 多くの保護者の方々に来ていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いしたします。

   

   

   

 

 

 

H24.6.1更新

☆トライアルレース  (上柚木公園競技場)

 5月26日(土)、上柚木競技場の一般公開において、陸上部全員でトライアルレースを行いました。種目は50m、100m、200m、1000m、1500mから自分で選択しタイムを計測しました。

 一年生などは初めての競技場ということでワクワクしながら、そして楽しみながらトライアルを行っていました。

 また、次回リレーに出場する選手は。リレーのタイム計測も行いました。

 普段できない質の高い練習が出来て、生徒たちも非常に喜んでいました。

 6月3日(日)、武蔵野陸上競技場にて、武蔵野市民陸上競技記録会に、本校陸上部から35名の選手が出場します。一年生においては中学陸上デビューの大会です。リレーや各種目での記録更新が期待されます。結果は近日アップします。当日は応援など、よろしくお願いします。

 

 

H24.5.28更新

☆地域別大会の写真をアップしました。

 男子4×100mリレーと女子1500mで東京都大会の標準を突破した選手です!

 

 そのほか自己新記録を更新する健闘を見せた選手たちです。本当によく頑張りました! さらなる飛躍に期待します。

   

   

 

 

 

H24.5.21更新

☆東京都地域別多摩東部西部地区中学校陸上競技大会

   東京都大会・通信大会へと繋がる戦いの幕開け

 5月20日(日)、八王子市上柚木公園陸上競技場において、多摩東部・西部地域別陸上競技大会が実施されました。南多摩からは男子10名、女子6名がチームから選出され、出場しました。

 午前は晴れのコンディションの中、男子800mに出場した2年・3年の男子が大幅に自己ベストを更新! その後女子の200mに出場した2年生も、28秒54の都大会標準を狙うも、惜しくも届かず。手ごたえをつかんだ様子でした。次回の100mに期待します。

 そのほか、男子走幅跳に2名、男子走高跳に1名が出場しました。結果は大きく自己記録を伸ばし、走高跳で1m45cm、走幅跳で4m81cmと4m04cmでしたが、標準記録の突破にはさらなる練習が必要であると感じ取ったようでした。

 女子砲丸投げに出場した2年生は目標の7m00cmの記録を2回マークするなど、今後に期待がもてる内容でした。

 女子の1500mに2年生2名が出場し、1名は自己記録を更新する5分44秒78、そしてもう1名は、総体標準5分22秒00を突破する、5分20秒98を記録し、見事7月に行われる東京都中学総体への出場を決めました!!! 共通種目では南多摩初の総体出場ということで、さらなる記録更新が期待されます。

 また男子3000mに出場した3年生2名は、1000mまでは3分10秒の良い流れでのレースを展開。10分02秒00の総体標準突破が期待されましたが、後半からは厳しいレースとなり、練習不足から、それぞれ10分10秒と18秒という記録でレースを終えました。

 男子200mには3年生2名が出場し、それぞれ25秒24、25秒48で自己ベストを更新。総体標準突破も近いと感じさせる走りで、チームを鼓舞しました。

 そして男女の4×100mリレーに、女子は3年生1名、2年生3名というオーダーで出場。チームとして公式戦に出場するのは初めてという大会ながら、気負いせず、しっかりバトンを渡し、57秒33のチームベストを記録!1年生も入り、さらに激しいメンバー争いになりそうです。

 そして3年生4名で挑んだ男子リレーで快挙を達成しました! レースは一走から二走へスムーズなバトンパス、一走は次回の大会で総体標準突破が期待される選手で、他の学校をリードする形に。二走と三走では大きくつまるが、三走からアンカーへとしっかり渡り、先頭争いを展開。そして見事1着でゴール! タイムは47秒16で総体標準47秒94を突破するだけでなく、東京都通信大会の標準 47秒55も突破する快走となりました! 春先の試合から2秒も縮めた選手たちの健闘に熱いものを感じました。

 今回は中間考査前という調整が難しい中、出場選手全員が自己ベストを更新する!!! という大会になりました。これも勉強も陸上も全力でしっかりとやるぞという選手たち、そしてサポート応援の生徒たちが強い気持ちで臨んだ結果の自己ベスト更新、都大会出場というチームとして戦った結果だと感じています。サポート応援をしながらも合間に勉強する姿、走り、跳び、投げる選手たちに向けて大きな声で応援する姿。このチームはさらに強くなると確信した大会になりました。

 次回からは1年生も出場します。今後とも応援のほど、よろしくお願いします。

 明日から中間考査。こちらでも生徒たちの健闘に期待しています。

 

 

H24.4.21更新

☆南多摩中等陸上競技部目標

限界突破~最後まで絶対にあきらめない~

 この目標は新入生を迎えるにあたって、真剣に相談し合って決めた3つの目標のひとつです。現在南多摩中等陸上競技部は新入部員20名を迎え、48名で活動を始めました。都大会、関東、そして全国の舞台を目指していきます。今年から顧問3名の態勢になり、安全に、そして厳しくも楽しく活動していきます。

 新年度の練習の最初にこんな話を生徒にしました。

「努力の天才」になろう!

 男子マラソンの川内優輝選手を知っていますか? ロンドンオリンピックの代表選考には惜しくも落選しましたが、昨年のテグ世界陸上では男子マラソン日本代表になりました。彼は埼玉県庁に勤める公務員です。普段は埼玉県の定時制高校の事務職員としてフルタイムで働き、練習は早朝と水曜と土曜のポイント練習だけです。とても多忙を極める彼と一生懸命勉強に取り組みながら陸上競技をするみなさんと少し似た環境といえます。

 そんな彼がなぜ日本代表になることができたのか・・・ それは

「練習時間にいかに真剣に考えて集中して取り組むか」

「練習以外の時間に、どれくらい努力できるか」

 この二つの話を世界陸上の慰労会で、私に話してくれました。(彼は大学時代の陸上競技部の後輩にあたります。)

 南多摩は勉強が第一。授業と家庭学習の時間を基本として、日々勉強に励んでいます。その中でいかに工夫して時間を有効に使うか、学業と部活動をどう両立させるかが求められます。自分ひとりでも、いかにコツコツと努力できるかが重要になってきます。陸上競技も勉強も同じですね。

 みんなの強い意志がひとつになったとき、南多摩中等陸上競技部から夢の全国の舞台へ羽ばたく選手が必ず現れると信じています。

”夢へチャレンジ”

 これは伝統ある南多摩高校陸上競技部の目標です。

 この目標を胸に、多くの先輩たちが関東、全国の舞台へと立ちました。その伝統と歴史をつないでいこう!

 

 生徒たちが精一杯勉強と陸上競技に専念できるようサポートしていきたいと考えています。

 今後とも応援・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

陸上競技部選手一同

顧問一同

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