三鷹中等教育学校にて五校連携百人一首大会が実施されました。本校の他、三鷹中等教育学校、立川国際中等教育学校、富士高等学校附属中学校、大泉高等学校附属中学校が参加しました。本校からは、第一学年の百人一首大会で選ばれた上位成績者11名(男子4名、女子7名)が参加し、初の準優勝に輝きました。
本日、JR八王子駅北口をスタート、本校をゴールとするコースで、全関東八王子夢街道駅伝競走大会が開催されました。
本校の陸上競技部から、高校男子の部・市内中学男子の部・市内中学女子の部に合わせて3チームが出場しました。その結果、中学男子の部と中学女子の部で優勝することができました。中学男子は昨年に引き続き、2年連続の優勝です。
2つの優勝カップと共に
この大会を支えるボランティアとして、南多摩フィルハーモニーも協力しました。閉会式の前には演奏を披露し、表彰式でも得賞歌の演奏をしてくれました。
南多摩フィルハーモニーの演奏
この大会の様子は、以下の番組で放送されるとのことです。ぜひ御覧ください。
本日、東京都庁にある大会議場で、東京都教育委員会児童・生徒等表彰式があり、本校の生徒が受賞しました。このたび、南多摩から表彰されたのは、個人が2名、団体が2団体になります。
6年男子の生徒は、フィールドワークに取り組む中、後期課程のライフワークプロジェクトにおいて、和太鼓のバチの寿命についての論文を書きあげ、日本学生科学賞東京都大会で奨励賞を受賞するなど、他の生徒の論文作成への意欲向上に貢献したことで表彰されました。なお、彼には、先日、東京大学の推薦入試の合格通知も届きました。本校初の快挙です。
5年男子の生徒は、陸上競技部で活躍し、日本ユース陸上競技選手権大会の男子走幅跳で準優勝し、その成果で表彰されました。来年度の活躍も期待されます。
防災活動支援隊は、有志の生徒を含め90名を超えるメンバーで構成され、大学や地域と連携した防災活動を積極的に行い、学校や地域の防災意識の向上に貢献したことで表彰されました。なお、先月22日に開催された都立高校防災サミットでも発表しています。
南多摩フィルハーモニー部は、日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテストで銀賞を受賞するなど、音楽活動を中心としたボランティア活動を行い、積極的に地域の活性化に貢献したことで表彰されました。
表彰式では、受賞者の代表の発表として、南多摩フィルハーモニー部の演奏が披露されました。都庁の大会議場に素敵な音色を届けていました。
都庁での南多摩フィルハーモニーの演奏
本日、ホテルグランドヒル市ヶ谷で、第6回「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」表彰式が開催され、本校の生徒が表彰されました。
これは、犯罪被害者等から直接語っていただく「命の大切さを学ぶ教室」を受講することを通じて得た命の大切さに関する自分の考えや意見について表現した作文に関するコンクールとなります。本校では、7月14日(木)に犯罪被害者の方に来校していただき、4・5年生を対象に、講演会を実施しました。
このコンクールで、本校の4年女子の生徒が警察庁長官賞を受賞しました。この賞は、国家公安委員会委員長賞・文部科学大臣賞に次ぐ全国で3番目の賞となります。
表彰式後の作文の朗読では、「失われた命に対する苦しみや悲しみを知ることがわたしたちにできること」、「救急救命士になり、自分の与えられた命を精一杯生きること、今この一瞬を後悔しないように大切に生きていきたい」と涙ながらに語る生徒の“命の大切さ”に対する強い思いを感じました。本校の生徒も「すべてのひとは生まれたときは他の誰とも変わらない純粋な赤ちゃんです。周りの人が命の大切さを伝えらえるか、なのだと思います。」と綴り、“平等な命”という彼女の思いを全国の高校生・中学生をはじめ多くの方々に伝えるという機会を頂きました。
多くの子どもたち、そして多くの大人たちが“命の大切さ”についてあらためて考える機会となりました。南多摩の生徒たちもそれぞれの“命の大切さ”について深く真剣に考え続けることが重要なのではないかと思います。
本日の放課後、前期・陸上競技部がテレビ局(J:COM)の取材を受けました。これは、2月12日(日)に開催される全関東八王子夢街道駅伝競走大会の注目すべきチームとして取り上げられたものです。以下の予定で放送されるとのことですので、ぜひ御覧ください。