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和太鼓部 |



活動の様子 |
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部活動紹介 |
和太鼓に魅せられたのは学校説明会からという人が多いので、初心者大歓迎です。先輩は後輩を思いやり後輩は先輩を慕う和やかな心持ちで、日々腕が太くなるような練習をして、鼓のように心に響く笑顔で、中央大会金賞を目標に頑張ります。![]() |
部員数 |
56名 |
活動日 |
月、水、木(自主)、金、土曜日、演奏会 |
平成31年度(令和元年度) 活動の記録 |
4月11日に新入生歓迎会にて先輩が新入生に和太鼓演奏を披露しました。演奏を見て「かっこいい!」と思った1年生、ぜひ一緒に活動しましょう。
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部活動ニュース |
3年21人、2年19人、1年16人となり、新年度がスタートしました。今年も多くの新入部員が入り、楽しく活動しています。 |
過去の実績 |
<平成30年度> 【合同演奏する1年生】
12月14日 オーストラリアから「東京体験スクール」で来日した高校生と和太鼓部が音楽交流しました。 和太鼓体験の後、ラグビーでおなじみNZマオリ族の歌Hakaを教えてもらいました。 「カマテ カマテ カオラ カオラ」で始まる歌詞を白板に提示してから実演、その後、部員は踊れるようになるまで指導を受けました。
1月25日 目黒パーシモンホールで実施された高文連主催郷土芸能部門中央大会において松が谷「翔桜太鼓」の華やかさが評価され金賞、特別審査員賞(橋場七海さん)を受賞しました。小さい音、細かいリズム、突き抜けるような一打、異なる太鼓のかけあいといった「音で楽しませる」グルーヴ感をもってほしいと講評いただきました。
11月10日 デジタルハリウッド大学でTAMANEWTOWN2018というお祭りに出演してきました。これは京王線で約1か月にわたり宣伝されていた地域活性化の切り札となるべきイベントであり、部員保護者だけでなく、松が谷地区連絡協議会はじめふだんからお世話になっている人たちも来ていました。なお午後には、学校説明会で演奏しました。はじめての1日2場所公演となり、練度が問われるスケジュールでした。 10月7日 東京工科大学・日本工学院八王子キャンパスの学園祭である「紅華祭」にて、オープニングセレモニーならびに野外ステージの公演をさせていただきました。2週間前にはコンサートイベント科の先生と打ち合わせをさせていただき、また当日は学園長様はじめ関係の方々に見ていただきました。舞台の勉強だけでなく、地域の高校と共生しようとする学園の姿勢を学ばせていただきました。
9月23日 社会福祉法人寿優和会の特別老人ホームあすなろにて公演しました。3年生引退後初の外部公演であり、また1年生がメインで出演するという特別な日です。多少のハプニングでも表情を崩さすやりきったので、緊張への対処の仕方を学べたことだと思います。施設長からは講評で、「ホームは人生でいつか通過する場所」「若い人たちが創意工夫して働く職場」という社会勉強になるお話と同時に、「和太鼓の音は心に響く程度が大きい、皆さんの活躍に期待します」と激励の言葉をいただきました。 9月15日から16日 本校の文化祭にて公演をしました。定期演奏会で好評だった曲に加え、1年生や2年生がメインにする曲も演奏しました。3年生は和太鼓に青春をかけた思いや、ついてきてくれた後輩への感謝の気持ちを語ったうえで、最終日の公演に臨みました。保護者様、クラスメート、そして地域のファンの方々で会場がうめつくされ見守られての舞台となりました。 8月27日 私立明星学園和太鼓部との合同練習で学校までうかがわせていただきました。大会の強豪校ということで、規律、体操、筋トレ、基本練習のあり方をまなばせていただきました。練習後は恒例の質疑応答会では、グループにわかれて活発な議論がありました。、どれだけ高い基準の「基本」を習慣にできているかがポイント。強豪校に追いつくための道筋を見せていただきました。 8月24日 白楽荘にて公演しました。この公演は、3年生がホームにいる方々に3年間通わせていただいたことに感謝して挨拶をする日となっています。3年生は恒例の懇親タイムで、手に手を取って話したり記念撮影をしていました。自分たちの和太鼓が社会で必要とされているの実感する機会となりました。 8月23日から26日 国立劇場にて、6名編成で2班くみ、高文際優秀校公演の出演を手伝ってきました。誘導補助で出演者と間近に接することができるだけでなく、全国トップの公演を舞台そでからみられるチャンスは、大きな刺激になったようです。手伝った学校は、いつか出演校として戻ってくるものだ、という激励の言葉を本部の先生方からいただきました。 <平成29年度> |