特色
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社会人としての自立を目指して
~Try&Challenge~
01
工業高校はどんな学校?
工業系の知識や技術を重点的に習得できる高等学校です。普通科の授業もあり、専門学校等へ進学する生徒も多くいます。本校定時制は機械科だけの学校です。
02
定時制ならではの魅力
日中は正社員やアルバイトなどで働くことを推奨しています。「働いて家計を助けたい」「学費やスマホ代を稼いで自分の力で卒業したい」「少人数の環境で勉強を基礎から取り組みたい」そんな思いを叶えられる定時制です。
03
機械科ってどんな学科?
工作機械を使ったモノづくりを通して、機械加工、金属加工を学びます。専用の設備も豊富です。機械科ならではの実習科目が多くあり、汎用工作機械である旋盤を使用する旋盤実習、ステンレス板などを加工するレーザー加工実習、自動車整備を実車で学習できる原動機実習、それ以外にも多くの実習科目があります。
北豊島工科高校の授業
本校の授業体制や教育課程・進路を紹介します。
普通科の授業もしっかり学ぶ
本校では国語・英語・数学・理科・社会等、普通科の授業もしっかりと学びます。基礎・基本的な部分からしっかりと学び、社会で生きる教養を身に着けます。
進学も就職も選べる進路
本校には毎年100を超える求人が集まり、多くの生徒が就職しています。普通科の科目と機械科の科目をどちらも学習するので、進学することもできます。就職・進学どちらを選んでも希望を実現するサポートを行っています。
初めて機械に触る人でも大丈夫
機械科と聞くと、手先の器用さや経験が必要と感じる方も多くいます。しかし、本校の生徒は入学してから初めて機械に触れるという方も多く、ゆっくりと学び、経験を積むことができます。安心して入学を検討してみてください。
資格取得への取り組み
就職や将来に備え、資格取得の支援を行っております。取得可能な資格は計算技術検定・情報技術検定・機械製図検定・ガス溶接技能講習・アーク溶接特別教育・漢字能力検定等々。これ以外にも多くの資格に挑戦することができます。
特色ある取り組み
本校の特色ある活動を紹介します。
少人数のクラスで手厚い指導を
1学年10名以下の生徒数で授業を進めており、おおよそ生徒2人に先生1人の少人数体制となっています。少人数ならではの手厚い指導を受けられるので、大人数での授業に馴染めない、授業についていけるか不安という方でも安心です。
1日のスケジュール
定時制の1日は夕方17時10分から始まります。学校に登校したらまず温かい給食を食べます。その後4時間目終了の21時まで授業を行い、学習を進めます。21時以降の放課後では部活動に励む生徒もいます。
高校生活を彩る学校行事
修学旅行や校外学習、白堊祭(文化祭)など学校行事が多くあります。学校行事を通じて仲間との絆を育み、高校生活を彩ります。修学旅行は、北海道や小笠原諸島、沖縄など毎年さまざまなところへ行きます。
インターンシップ
生徒自らが産業の現場などで、在学中の自分の学習内容や進路選択に生かす就業体験(インターンシップ)を、事前・事後学習も含めて実施しています。地元企業よりご協力いただき、体験を行っています。
部活動
部活動(運動部)
バスケットボール部/バドミントン部/陸上部/ダンス部
部活動(文化部)
模型工作部
行事
修学旅行/白堊祭(文化祭)/校外学習/授業公開/工場清掃/キャリアガイダンス