制服・校章・校歌・施設・沿革
校章
多摩美術大学出身の山内美智子さんを中心とする若手グループの考案によるもので、葛の花を抽象化し、本校の教育目標である「自主」「創造」「連帯」を表した。
全体の形状は葛の花房を表し、中央に立つ白い菱形は「自主」を、それを支える双葉は「創造」を象徴している。さらに双葉と菱形を結ぶ二重の波紋は果てしなく広がる「連帯」の輪を象徴している。
昭和48年(1973年)制定
学校施設
- エントランス(正門、昇降口周辺、校舎など)
- 駐輪場
- 教室
- 食堂
- 図書室
- 体育館
- 美術室
- 保健室
- 校庭
沿革
- 大正元年7月31日
- 瑞穂実業補習学校創立 瑞穂尋常小学校内に設置
- 大正元年7月31日
- 一之江実業補習学校創立 一之江尋常小学校内に設置
- 大正2年4月1日
- 瑞穂村一之江村ニカ村合併瑞江村と改称のためそれぞれ瑞江第一実業補習学校、瑞江第二実業補習学校と改名
- 大正2年10月10日
- 実業補習学校章改正により2校を合併して瑞江農業補習学校と改称
- 昭和7年10月1日
- 東京市に合併により東京市江戸川瑞江農業補習学校と改称
- 昭和9年4月22日
- 東京市江戸川区瑞江実業補習学校と改称
- 昭和10年10月1日
- 青年学校令により東京市江戸川区瑞江青年学校と改称
- 昭和18年7月1日
- 都制実施により東京都江戸川区瑞江青年学校と改称
- 昭和19年3月10日
- 1943年度青年学校教練査閲成績優秀につき日比谷公園にて表彰される。
- 昭和21年5月20日
- 公立青年学校東京都瑞江実業専修学校と改称
- 昭和21年6月30日
- 独立校舎1棟2教室32坪落成式挙行
- 昭和22年8月1日
- 公立青年学校東京都立瑞江高等実業学校と改称
- 昭和23年4月1日
- 学制改革により東京都立第七女子新制高等学校瑞江分校となる。
- 昭和25年1月26日
- 東京都立小松川高等学校瑞江分校と改称
- 昭和29年12月18日
- 独立校舎2棟を江戸川区立瑞江小学校内に移転
- 昭和32年12月1日
- 新制高校創立10周年記念祝賀会挙行
- 昭和36年11月19日
- 創立50周年記念祝賀会挙行
- 昭和45(1970)年 1月8日
- 東京都立葛西工業高等学校内に移転
- 昭和45年10月1日
- 給食設備完了、完全給食開始
- 昭和48年3月10日
- 「みずえ」第22号 創立60周年記念号発行
- 昭和48(1973)年 4月1日
- 東京都立葛西南高等学校定時制に組織変更
- 昭和49年9月30日
- 開校記念日と定める。
- 昭和52年7月17日
- 現在地に移転
- 昭和56年4月1日
- 新入学生より学級増により2学級編成となる
- 平成3年3月17日
- 正門前庭整備
- 平成3年9月30日
- 定時制課程創立80周年
- 平成4年
- 葛西南高等学校20周年式典
- 平成6年6月7日
- 大規模改修着工
- 平成8年3月31日
- 校舎・校庭改修工事竣工
- 平成14年
- 葛西南高等学校30周年式典
- 平成16年4月1日
- 3年修了制導入
- 平成24年11月17日
- 葛西南高等学校40周年式典