A組
B組
教職員研修センターにて実施しました。
平日にもかかわらず多くの保護者の方にお集まりいただき、有難うございました。
都立戸山高校にて平成30年度高校生書評合戦(ビブリオバトル)東京都大会が開催されました。
本校の代表として2年生が参加しました。残念ながら1回戦敗退となりましたが、良い経験になったかと思います。
1年A組 赤と青
1年B組 全員一緒
2年A組 サッカーのユニフォーム
2年B組 全員一緒
3年A組 全員色違い
3年B組 黒と白 リュウグウノツカイ
ハンモック1張4000円です。
産休代替の町谷先生着任
潜水部 全国大会女子の部・筆記の部優勝
カッター部 全国大会優勝
皆さんこんにちは。8月26日に10週間の研修を終え、カナダから帰国しました。
今日は、最後の記事ということで、カナダのステレオタイプについて書こうと思います。
ステレオタイプとは、「多くの人に浸透している先入観や固定観念」のことです。例えば、外国の方に日本のステレオタイプのことを聞くと「恥ずかしがりや」や「勤勉」などというワードがよく上がってきます。
カナダといえば、「メープル」や「ホッケー」「アメリカと一緒にされるのが嫌」「リュックにカナダの国旗をつけて旅行する」というイメージがあるかと思います。
この10週間を通して、カナダらしいなぁと思ったことは、
1 リードをつけずに犬の散歩をする人が多い。(ハイキングなども犬と一緒に行く人が多いです)
2 雨が降っても傘はささず、レインコートを使う。(傘をさしているひとを10週間まったく見ませんでした)
3 バス停やスーパーで、知らない人とよく世間話をする。
4 車や自転車以外にもスケートボードやローラースケートで移動する人が多い。(大学に一輪車で通学している人を1度見ました。)
5 カナダという国を誇りに思っている。
他にも色々ありますが、10週間、充実した日々を送ることができました。みなさんもぜひ、機会があればカナダに行ってみてください。
Rachel Chen ニュージーランドより来ました。日本語がとても上手です。9月より1年B組に入ります。
全国大会出場選考会コース決めのくじ引き
海国の皆さんは、もうすぐ夏休みですね。大人になると、勉強をしたくても、それに費やせる時間が少なくなってしまいます。この「高校生の夏休み」という時間を有効に活用して、自分の将来のために、この夏休み、沢山勉強してほしいと思います。
こちらでどういう生活を送っているのか、また留学とは一体どのようなものなのか、興味のある人もいると思うので、UBCでの体験を今日はお話ししたいと思います。
まず、授業についてですが、基本的に授業は全てグループワークです。私の場合は、毎日Readingなどの宿題が出て、それを予習して、授業で行われるグループワークに望む、という毎日です。予習をしないとグループに貢献できないので、リーディングの予習は欠かせません。また、グループワークをした後には、ホワイトボードや模造紙を使用してクラス全体に発表をします。何か授業に関して質問がある場合には、先生や、そのアシスタントとミーティングをすることができます。このように、聴講するだけの授業は、こちらでは珍しいかと思います。(UBCの生徒に聞いたところ、大学1.2年生の授業では、講義スタイルの授業も多くあるそうですが、多くの生徒が授業後、疑問に思ったことを質問しに教授のところへ行くそうです。)
大学生のときに、オーストラリアの語学学校などにも通っていたことがあるのですが、その時と共通して感じるのは、「自分の意見を伝える」ことの大切さと難しさです。自分の意見をもつことが大切なのですが、それが私も含め、日本人はどうも苦手なようです。日頃から色んなことに目を向けて、根拠の通った意見を言えるように、いろんな知識を身につけてほしいと思います。
また、先日、UBCの留学生を対象に英語の授業をしたのですが、その時に感じたことがあります。それは「日本でやっている英語の勉強は無駄にならない」ということ。やはり国によって、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング、得意不得意があるようです。日本人は、スピーキングは少し苦手かもしれませんが、その代わりにライティングはとても上手だと感じました。なかなか日本では、英語を話せる機会は少ないかもしれません。それでも文法などの基礎がしっかりと出来ていれば、少しずつ話せるようになります。まずは、しっかりと英語の基礎を作ったほしいと思います。(そしてJETの先生と積極的に話してください)「文法なんて役に立たない」「1年留学すれば、英語がペラペラになる」なんてことはないので、今できる勉強を、つまり基礎づくりを、皆さんにはしっかりとしてほしいと思います。
ビブリオバトルを図書館で開催しました。審査の結果、『ダンベル何キロ持てる?』を紹介した2年B組 堀徹人君 が9月30日(日)都立戸山高校で行われる「平成30年度高校生書評合戦 東京都大会」に出場することになりました。
日本は猛暑が続いているようですが、カナダは寒い日だと最低気温は14℃と、まだ肌寒いです。カーディガンなどの羽織は欠かせません。
さて、今週はカナダでの食事について話したいと思います。私のいるバンクーバーはとても住みやすい所として有名ですが、その理由の一つは「環境の良さ」にあるでしょう。バンクーバーはカナダの中でも有数の移民都市です。街中でも、中国やフィリピン、インドなど、様々な人種の人を見かけます。そのため、食事においても、多国籍料理を楽しむことができます。日本料理を提供するレストランも沢山あり、ラーメンやお寿司など、地元の人たちも日本料理に馴染みがあるようです。ちなみに、私のホームステイ先のファミリーは、「お餅」をスイーツとしてよく食べてます。"rice cake"ではなく、"mochi"と紹介された時にはビックリしました。
そのため、伝統的なカナダ料理を食べる機会は正直あまりないのですが、先日、ついにカナディアンフードを食べる機会があったので、紹介したいと思います。
皆さんお久しぶりです。カナダでの生活が一週間経ちました。
私がいま住んでいるバンクーバーは、とても自然豊かな住みやすい都市です。サマータイムということもあり、日照時間も長く、夜の8時頃でも外が明るいです。多国籍な都市としても知られており、寿司やラーメン店などもあります。
皆さんの中には、留学に興味のある方もいると思うので、写真と共に、少しずつカナダの様子を報告できたらと思います。
(キャンパス内は広く、402haもあります。東京ドーム86個分!)
ボランティア協力校であるつつじ小学校エコ委員会の顧問田中先生より児童が回収・処理したアルミ缶を受け取りました。