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園芸科学科の様子(7)

園芸科学科の様子(7)
今日は夏日になりそうです。
今回は園芸科学科の少し残念な様子をお伝えします。
臨時休業が長引くことになり、
生徒の皆さんの元にも新たな課題が届いたと思いますが、
農場の方も新たな課題を抱えることになりました。

※写真はすべて5/9撮影です。



園芸科学科の様子(3)でお伝えした、
「GW明けには定植する予定」の1年生のキュウリです。
4/13に播種し、こんなに大きくなっています。





こちらの畑に定植する予定でしたが。
今月いっぱいは授業再開の見込みがないので、定植を断念。
キュウリの苗はやむなく、販売に出すことになりました。残念…
授業が再開したら、新たに種を播く予定です。
その日に希望を持ち、農場管理を続けます。




アリッサムとビオラ、冬に彩を与えた花々も…
そろそろ夏用の花に代替わりしなければなりませんが、、、、
遅れております。残念。




こちらの花壇も、冬の花壇材料を片付けたあと、
そのままです…。残念。






こちらの2枚の写真は、メロンの受粉不良で結果しなかった様子。
残念!







上から、トマトとピーマンの苗です。
課題研究の材料として、3年生が3月に播種したものですが…
こちらも、研究がすすめられずストップしております。
一部を4号ポットに鉢替えして、授業再開を待ちます。
最小限残して、あとは転用か販売か…と。残念…。




こちらは、イラクサギンウワバの幼虫。
(生徒が名前を教えてくれました!)
マメ科の植物が大好きだということで、
ラッカセイやエダマメの大敵のようです。
いたるところで見かけます…。なんか残念!



さすがに残念ばかりだと気が滅入りますので
最後は気持ちのいい風景を。




園芸科学科の様子(5)でお伝えした、果菜類の畑の今。
緑肥のムギがだいぶ大きくなってきました。
そして、キュウリを栽培するためにアーチができました。




スイートコーン畑。
カラスの模型がぶら下がっているのは、もちろんカラス対策です。

間引きを終えています。
間引きの様子は、園芸科学科講座で詳しくお伝えします。




園芸科学科から望む、畜産科学科の風景!
2、3年生はご存じ、
実習点呼の時は、よく「モー」と返事をしてくれますね。
園芸科学科の皆さんの、「ハイ!」という返事を聞けたとき、
必要な教材を提供できるよう、引き続き努力します。


こちらもご覧ください 臨時休業中の農場の様子
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