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食品科より(4)

今回は、
昨年度の実習授業画像を活用して
夏季休業期間に実施している、1年総合実習Bの
「いちごジャムの製造」を紹介します。



  

        
     国産イチゴ(昨年度は静岡県産)を使い、焦がさないように
     煮こぼさないように、二重釜で「加熱」します。
   効率よく「濃縮」していく(煮詰めていく)ためには、二人の
   混ぜるタイミングを合わせることが大切です。



       

      加糖(砂糖を加えること)は、3回に分けて行います。
    問1:糖類以外に使用する残り2つの食材は ? 
    問2:ゼリー化(ゲル化)って ?
    

              
   
      
       
   
 「加熱殺菌」・「冷却」後、製品まわりの水気や充てん時に
   付着してしまったジャムをふき取っている様子です。
   きちんと脱気できているかもチェックします。
   
 問3:脱気できているかをどうやって判断するのでしょう?

   
  


 1年生の皆さん    これらを冷暗所で保管し、瑞高祭のときに販売するのです。
             
同時展開で「ラッキョウ漬け」の製造も行います。
          「食品製造」教科書を参考に、しっかりと予習しておいてください。
           
 2年生の皆さん    昨夏の実習授業を思い出したことと思います。
         授業時に配布されたプリント教材や総合実習レポートを中心に、
           しっかりと復習しておいてください。
 
 3年生の皆さん  本年度も、販売係を中心に瑞高祭での販売予定品の製品管理を
         よろしくお願いします。


 
 今夏も1年生の皆さんとこの実習授業が実施できますように。
 




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