本日、平成30年度の修了式と離任式を実施しました。修了式では、校長先生と生徒部主任からの話がありました。校長先生からの話は、大リーグのイチロー選手の引退会見に触れながら、前につながる振り返りをするように、とのことでした。
その後、離任式が行われました。長い先生では11年間、南多摩のためにご尽力いただきました。大変お世話になりました。今後の御活躍をお祈りいたします。
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3月22日(金)に4,5年生のスピーチコンテストが行われました。
各クラス予選を勝ち抜いた本戦出場者は本大会に臨むにあたり、英語科教員や外国人講師のアドバイスを活かしながら原稿の推敲と発表練習を積み重ねてきました。
そんなコンテスタントのパフォーマンスはどれも目を見張るものがあり、大変素晴らしいものでした。
今回の貴重な経験を、今後の人生に役立ててくれることを期待します。
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本日3・4限目、5年生を対象に、卒業したばかりの4期生の受験体験を聞く会が開催されました。20人の卒業生が、人文科学・芸術系、社会系、理工系、医薬・農・生物系の4会場に分かれて講演を行いました。講演では、卒業生それぞれが志望校決定や学習の進め方、文化祭終了後からの時間の使い方などを5年生にアドバイスしてくれました。
5年生からは「自分なりの勉強法を早めに確立しそれを貫くことが大切と知った。」「受験期の心の保ち方について勉強になった」という感想が多くありました。
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本日の講演者(4期生)の進学先
東京大学・東京工業大学・一橋大学・北海道大学・お茶の水女子大学・東京外国語大学・東京芸術大学・東京農工大学・横浜国立大学・首都大学東京・横浜市立大学・早稲田大学・明治大学・中央大学
本日の午前中に第8回成果発表会を開催しました。保護者の方を含む1,082名もの方々にご来校いただきました。どうもありがとうございました。
前期課程(1~3年)の生徒は、班ごとに実施した1年間のフィールドワーク活動の集大成となる発表をしました。3回にわたって実施した縦割りリハーサルを含めた発表練習の成果を発揮し、堂々とした発表となりました。
後期課程(4・5年)の生徒は、ライフ・ワーク・プロジェクト(LWP)の発表をポスターセッションで実施しました。昨年度に引き続き、4年生は全員が中間発表を、5年生は代表生徒が最終発表をしました。それぞれのポスターの前には多くの人たちが集まり、活発な議論をしていたことが印象に残りました。
ランチルーム等では、教科や部活動等の日頃の取組みの紹介を行いました。
校内のいたる場所で、今までの南多摩での学習成果を十分に出しきることができました。今後も、それぞれの取組みをさらに深めていけるように努めていきましょう。
なお、想定していた人数よりも多くの方々が来校されたため、終了時刻に近い時間帯にご来校された方にプログラムをお渡しできませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
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3月10日(日)から12日(火)にかけて、筑波大学(茨城県つくば市)で、第11回 日本地学オリンピックの本選が開催されました。本校からは、12月に開催された予選を通過した5年生の生徒1名が参加しました。なお、本校の生徒で予選を通過したのは、開校以来、初めてのこととなります。
本選では、記述式の筆記試験(地質・個体地球分野、気象・海洋分野、天文・惑星分野)と標本鑑定試験(岩石・鉱物・化石)が行われました。この結果、本校の生徒は、11~20位にあたる銀賞を受賞しました。おめでとうございます。今後、さらに研鑽を深めていって欲しいものです。詳しくはこちらを御覧ください。(写真は3/23更新)
銀賞の賞状・盾と共に
3・4時間目の1年の美術の時間に、オーストラリア・クイーンズランド州からAngela Carrara (アンジェラ・カララ)、Sebastian Kohli(セバスチャン・コーリ)の2名の先生を講師に招き授業を行いました。テーマは3時間目は "The Art"、4時間目は ”Eco Friendly House” でした。日本でも定着しつつあるCLIL(内容言語統合型学習)です。CLILとは、教科科目やテーマの内容の学習と外国語の学習を組み合わせた学習指導のことになります。
以下は生徒の感想です。
3時間目 "The Art"
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4時間目 "Eco Friendly House"
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本日、第10回日本語大賞(日本語検定委員会 主催)の表彰式が行われ、本校の1年生が表彰されました。
日本語大賞とは、日本語の美しさや言葉のもつ力を見つめ直したいという願いから実施されているもので、本年度は「忘れられない言葉」というテーマでエッセイ・作文の募集がありました。審査の結果、本校1年生3名の作品が、それぞれ文部科学大臣賞・優秀賞・佳作に選ばれました。簡単にとれる賞ではなく、3名も選ばれたことは快挙といえるでしょう。詳しくはこちらを御覧ください。
毎年、1年生は図書館司書や国語科の先生の指導のもと、本のPOP作りに取り組みます。キャッチフレーズを考えたり、デザインに工夫をこらしたり、色使いを考えたりする中で、「伝える力」の育成を目指しています。
本年度は「ポプラ社 全国学校図書館POPコンテスト」で、本校1年生の作品がPOP王賞を受賞しました。詳しくはこちらを御覧ください。おめでとうございました。
本校生徒の作品