第2回 ビブリオバトル(書評合戦)開催 20170622
今年度第2回(通算47回)ビブリオバトルが6月22日(木)に開催されました。
今回はバドラー全員が4年生という対戦となりました。
紹介された本は、巨人のピッチャー澤村選手の本、錯視の本、まもなく映画が公開される小説の3冊。全く別ジャンルの本が並びました。ジャンルが全く異なった今回のようなビブリオも、また面白いと思います。
チャンプ本は投票の結果、4年大江さんが紹介した「忍びの国」でした。大江さん、おめでとうございます。また、バトラーの皆さん、素敵な本の紹介ありがとうございました。
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それぞれのスタイルで熱心に自慢の本を紹介するバトラー |
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チャンプ本を紹介するバトラー |
多くの生徒がビブリオバトルに参加してくれました |
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チャンプ本を紹介したバトラーの表彰です |
最後は全員で記念撮影です |
今回紹介された本(発表順)
「だから今日もブルペンに向かう」 澤村 拓一 著 ☆
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「ふしぎな目」 クライブ・ギフォード 著 ☆
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「忍びの国」 和田 竜 著 チャンプ本獲得 ☆
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☆・・・この本は、学校図書館にあります。
※ ビブリオバトルとは自分が好きな本や読んでおもしろいと思った本の魅力を人前で紹介し、どの本が読みたくなったかを競うというものです。コンセプトは「人を通じて本を知る 本を通じて人を知る」です。発表者(バトラー)が1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客による投票で一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定します。