第1回 ビブリオバトル(書評合戦)開催 20170616
平成29年度第1回(通算46回)ビブリオバトルが6月16日(金)に開催されました。
第1回は5年生2名、4年生1名の3名が発表者(バトラー)となり、それぞれが持ち寄った国内外の小説3作品が紹介された後に、参加者全員が投票しチャンプ本を決定しました。
紹介された本は以下のとおりですが、投票の結果、チャンプ本は5年の飯沼さんが紹介した「浜村渚の計算ノート 5さつめ」でした。
バトラーの皆さん、素敵な本の紹介ありがとうございました。
また、今回は、今年度第1回目で告知が遅かったせいか観戦者が少々少なかったのが残念でした。次回は多くの観戦者が来られることを期待しています。
 |
 |
第1回ビブリオバトルに挑戦したバトラー
|
 |
 |
第1回ビブリオバトルに挑戦したバトラー
|
本年度第1回 ビブリオバトル開催の様子
|
 |
ビブリオバトルを終え全員で記念撮影です
|
今回紹介された本(発表順)
「浜村渚の計算ノート 5さつめ」 青柳 碧人 著 チャンプ本獲得 |
「道を視る少年 上・下」 オースン・スコット・ガード 著 |
「キケン」 有川 浩 著 |
※ ビブリオバトルとは自分が好きな本や読んでおもしろいと思った本の魅力を人前で紹介し、どの本が読みたくなったかを競うというものです。コンセプトは「人を通じて本を知る 本を通じて人を知る」です。発表者(バトラー)が1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客による投票で一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定します。