週明け2月14日(月曜日)から対面での授業が再開されます。
オミクロン株の感染拡大が継続している今般の状況下では、互いに「学校に持ち込まない」ことが
大切になります。
今後、3月末までの間、日々の学習活動はもとより、学年末考査や進路・体育的行事、儀式的行事
等の実施を控えています。
過日、東京都からは3連休後の2月14日(月)における教職員及び生徒の登校時健康観察と「学校
に持ち込まない」の徹底が重要であるとの指導を受けました。
このことを受け、改めて皆さんへお願いです。
オミクロン株は喉の痛みや違和感だけで発熱がない場合があるため、登校前にそのことを確実に把握し、
その場合は登校を控えることを徹底するようにしていきましょう。
このことについて、御家族にも御理解いただけるようよろしくお伝えください。
「学校に持ち込まない」ために
その1 必ず毎日、検温と健康観察をし、少しでも症状や不安、違和感がある場合は、積極的に登校を控え、
医療機関等へ相談するなどしましょう。
その2 自分は無症状であっても、同居家族に症状や不安、違和感がある場合も、積極的に登校を控える
ようにしましょう。
その3 検温と健康観察の結果、異常なしだった場合は、必ず自宅を出る前に、学校から指定されている
方法で報告してから登校することを徹底しましょう。
(令和4年2月12日 更新)
令和4年1月17日付3教指企第1830号「トンガ諸島付近の大規模噴火に伴う潮位変化に対する対応について(通知)」が発出されました。
つきましては、以下の事項について改めて生徒に対する安全指導の徹底を図ってまいります。
記
1 大規模噴火に伴う潮位変化は、地震に伴い発生する通常の津波とは異なることから、最新の情報を入手するようにして、
すぐに対応ができるように準備をしておく。
2 津波警報が発表された際には、被害のおそれがあるため、沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な
場所へ避難する。警報が解除されるまで安全な場所から離れない。
津波注意報が発表された際には、海の中や海岸付近は危険であり、海岸から離れる。潮の流れが速い状態が続くため、
注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近付いたりしない。
3 学校の管理下において生徒の安全が確実に確保されるよう、津波警報等が発表された際には、沿岸部等における教育活動
について延期等の対応を行うとともに、生徒への事前の安全指導及び安全管理を徹底する。
※「令和4年1月17日付3教指企第1830号「トンガ諸島付近の大規模噴火に伴う潮位変化に対する対応について(通知)」より
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