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若葉総合の特徴

「わたしたちは、生徒の進路希望に真剣に耳をかたむけます。」

 わたしたちは総合学科高校です。
 入学直後から高校卒業まで、みなさんの進路相談を大切にお受けする進路指導充実校です。

 

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「1年次の時間割は普通科高校とあまり変わりません。」

 実は総合高校の1年次にはほとんど選択科目がありません。
 高校生として必要な基礎学力をしっかりと身につける時期として位置づけています。
 しかし週に2時間、総合学科独自の授業「産業社会と人間」があります。


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「1年次必修授業『産業社会と人間』」

 これは、自分が将来やりたいこと、なりたい職業について様々なやり方で考えてもらう授業です。
1クラスに2人の教員がつき、週に2時間行われます。

 授業を通じて「将来やりたいこと」を考えてもらいます。そうすると、「今、やらねばならないこと」がわかってきます。
その上で、秋に2年次以降の時間割をつくります。総合学科の仕組みに大きく関係する重要な授業なのです。

 本校の「産業社会と人間」の特徴は、将来について考える上で必要なコミュニケーション能力を重視し、
班単位でのグループワークを多く取り入れているところです。
リーダーシップをとる人もいれば、コツコツと努力するタイプの人もいます。
グループワークを通じて一人一人が自分の「個性」に自信をもち、
同時に行う様々な進路研究により将来について考えを深めます。

 

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「『時間割づくり』に時間をかけています」

 本校では、夏休み前の予備調査から11月下旬の本調査までを時間割づくりの時期と位置づけています。

 この間に、各授業についての説明会や担任の先生との面談などがあります。実際に授業を行う教科の先生や常駐するキャリアカウンセラーに質問することもできます。さらに各授業がどのような内容なのかを細かく記したシラバスという冊子も配布されます。
 ここでの時間割づくりはあなた自身の夢を実現する大切なステップです。

 本校の教員は、成績が良い生徒に大学進学をすすめるといった単純な進路指導は行いません。あなた自身の夢の実現を、すべての教員が全力でサポートする体制があります。


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「2年次からは自分が選んだ時間割」

 朝のホームルームが終わるとみんなそれぞれの教室に向かう…という曜日もあります。
自分で選んだ授業だから真剣です。友人と競い合うときもあるでしょう。
教員との距離も近くなり、本当の意味での「学びの場」がうまれます。

 すべての教員が、若葉を選んでくれた生徒のために、最高の授業を用意します。


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「わたしたちはあなたを待っています。」

 わたしたちはこの文章を最後まで読んでくれたあなたにこそ、ぜひ入学してもらいたいと思っています。
 総合高校に興味を持ち、若葉総合で学びたいと希望する人なら誰でも歓迎です。
  ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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