07401410_つばさ総合
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0 ■基調講演 講師は日本大学生物資源科学部教授、荒功一さん。プラスチックごみの問題を通じて、豊かさや地球環境の将来について考えられる講演を準備中。 ■パネル展示・体験企画 学校・地域・企業の取組みやアイデアが 一堂に集結。楽しみながら学習と交流を。 ■高校生の実践発表 いろいろな地域・さまざまな立場から 「最近の高校生」の取組みを報告。 京浜急行電鉄空港線「大鳥居」駅より徒歩8分・蒲田駅東口より京急バスで「萩中公園前」下車徒歩6分 連絡先:東京都立つばさ総合高等学校ISO推進委員会 〒144-8533 東京都大田区本羽田3-11-5 FAX:03-5737-0154 E-mail: tsubasa@tsubasa-h.metro.tokyo.jp URL: http://www.tsubasa-h.metro.tokyo.jp/ ポスター制作:つばさ総合高校3年 田中 美笛 12170.360043968.652372.62282.652485.12473.72016.520721. 環境教育5つ以上の教科や特別活動で環境教育に資する教育活動を行う各学年で環境についての取り組みを年1回以上実施2. 講演会生徒・教職員・保護者を対象に年1回、環境に関する講演会を実施3. 交流行事【環境サミット・2019年11月24日実施】環境に関する他校・他団体との交流行事を、主催または共催の形で年1回実施4. 情報発信環境活動の状況をホームページ上で月1回以上発信ほか、校内向けに啓発のための広報紙「USO800」を発行5. 施設見学環境関連の施設見学または学校訪問を年1回実施6. 省エネルギー電気使用量=過去3年間の平均値の維持ほか、ガスの使用量を監視7. 廃棄物発生の抑制・省資源可燃ゴミ・不燃ゴミの排出量=①過去3年間の平均値の一定割合を維持②すべての生徒・教職員が年1回以上、ゴミ回収時の分別を体験/ほか、用紙使用量を監視8. アンケートの実施生徒・教職員を対象に、環境関連の知識や環境活動の実践に関するアンケートを年1回実施14000120001000080006000400020002004年3月、つばさ総合高等学校は、都立高校として初めて国際的な環境規格であるISO14001の認証を取得しました。豊かな地球環境を守り、自然と共生していくために、環境教育と環境保全活動を通じて、これからの社会が必要とする人材育成と「エコスクールつばさ」の実現を目指します。その成果が認められ、平成19年度には環境大臣賞、平成21年度、25年度には文部科学大臣賞を受賞するなど、各方面から高い評価を受けています。また平成27年度にはアメリカ環境保護庁長官の公式訪問を受けました。本校の教室にはゴミ箱がありません。ゴミ・資源は校内6カ所にあるゴミステーションに分別して捨てます。委員会で、節電やクールビズなどの「今月の目標」を毎月決めて、呼びかけを行っています。■高校生環境サミットin Tokyo(どなたでも来場いただける行事です)本校や他校の実践発表■つばさ総合高校の取り組み週に1回ISO委員会が中心になり、ゴミをさらに分別して、資源になるものを取り除きます。研究者、NPOや企業、大学生の方などを招いて年1回講演会を行っています。高校、大学、企業などの展示・体験企画この結果「本当に捨てるゴミ」を取り組み開始前の1/6にしています。環境保全に関する研究や実験にも取り組み、成果をコンテストなどで発表します。分かりやすい基調講演ISO14001取得登録証(写し)毎月1回、広報紙「USO800」を生徒が発行しています。13環境・ISO14001環境問題への取り組み

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