2月8日(水)5・6時間目に「芸人から学ぶコミュニケーションのコツ~目線のすごい力を知る」というテーマで講演を行っていただきました。
5人の芸人の方に来ていただき、
(1)相手の目を見て話すことの大切さ。
(2)発想の転換(視点を変える)ということ。
について対話形式で講演していただきました。
ぐらすと言われて思い浮かぶものは何ですか?

ワイングラス?grass(草)?を字で書いたり、絵で描いたり、幼いころ飲んでいたコップを書いたりいろんな発想が出てきました。
みなさんは、何を思い浮かべましたか?
また、一つの「金」という文字に何かを加えて別の文字にする。
私が面白いと思ったのは、金という文字を黒く塗って金縛り!!!
発想の転換。。。まさにこれからのみんなが必要となる力だと感じました。
最後には、4人の方々に漫才をやっていただき、またこれまでの人生についても語っていただきました。
三遊亭栄豊満さん

落語を披露していただきました。
青空一風・千風さん

師匠は、竹台高校の卒業生の林家正蔵さんです。コンビ漫才を披露してもらいました。
ぽんちゃん一座さん

腹話術を披露していただきました。
最後に、生徒も漫才の体験をしました。
目を見て話すことの難しさ、相手に伝わるように伝える方法とは?

たくさんのことを学べましたね。
今回は、風呂わく三さんの司会進行で、勉強になるそして生徒がワクワクするような講演になりました。
これからの進路活動に生かしてほしいです。
ありがとうございました。